夢版『バトルロワイヤル2』,ザ・ニュースペーパー,『ルノアール』,『炙谷』

 12:00近くに起きる。18時間ぐらい寝たのだろうか?
素晴らしい夢を見た。まだ製作中の映画『バトルロワイヤル2』が夢の中で登場。
あまりに面白い映画でビックリ。主演はもちろん藤原竜也である。舞台は学校。
で、こういう夢は初めてなのだが映画を見る夢ではなく、目の前で出来事は起こり同時に
「これは夢だ、映画だ」とわかっている。どんどん進行する物語。
全部覚えておかなくちゃ、と思いながらだんだん目が覚めてくる。
そしてほとんど忘れてしまった。しかしなんだかとってもいい気分だ。

 のんびりランチを食べて、さて、今夜はザ・ニュースペーパーの舞台にゲストで宮崎学さんが出る。
もしかしたら休日だから開演時間が少し早いのかも、と思ってチケットを確認する。

ぎょぇ!開演2:00。「なにー?!」時計を見る。2:15。
「まぁじかよー!」と部屋を行ったり来たり。18時間眠り続けて汗だく、髪もグチャグチャ。
こんなんで出掛けられるか?ダメ?行くか?行こう!と決めて14:30には池袋駅着。

14:50ぐらいだろうか、シアター・アプルの席に着いた時はまた汗ダラダラ。
もうどうだっていいや。

宮崎さんの登場には間に合う。バリッとしたスーツで今日は一段とカッコイイ。
私はよく宮崎さんの魅力について話す時「オヤジギャグを言わないところ」
と言うのだが、やっぱり面白い。
ザ・ニュースペーパーも面白いけど、台本がない宮崎さんの方がセンスは上なのでは。
ニュースペーパーもあまり稽古はしないらしいが。

終了後電脳キツネ目組のBさんとMさんに会う。
Mさんと楽屋を訪ねたが宮崎さんは既に帰られたとのこと。

 Mさんと『ルノアール』で関西突破塾や宮崎さんについて。
それぞれの「タタカイ」の話になり、『炙谷』で続き。ご馳走になる。

BさんもMさんもタイでの宮崎さんの出版記念パーティーには行かないらしい。
「行きたいですよねー」と話す。
宮崎さんとは何の関係もないがバンコク好きのゼミ仲間S君に電話してみる。
「11月はバンコク行かないの?」
「異動でめちゃくちゃ忙しくなって年内は行けない」
そうかあ。

 帰宅後、朝の4時まで『アウトロー・ジャパン』の作業。
2002年11月04日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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