悩む法務局,「銀の男」六本木伝説・青森純情篇,とんこつらーめん

昨日「合資会社マリバールの登記について確認したい」
と留守電が入っていたので東京法務局豊島出張所に電話。

担当者Hさんが「定款の会社の目的にある『出版物の執筆』には営利性がない」
とおっしゃる。
「執筆業は個人として課税される」「執筆は社員(個人)が行うこと」
「事例集に載っていない」とのこと。

しかしマニュアル本「資本金1万円で会社を作る法」には見本としてあげられている。
著者の日向咲嗣氏が実際に作った会社の定款にあるはず。
そう言ったら「ファックスを送れ」とおっしゃる。
本なのでコピーを取らなければならないから「補正日に本を持っていきます」と言って電話を切る。

暫くしてまた電話がかかってきた。「じゃあ、なんて書き直せばいいんですか?」
「削除した方がいいんですか?」と聞いても要領を得ない。

「原稿を書くだけでは営利性はないが、頼まれて書けば仕事だから営利でしょう?
個人として請け負うのではなく会社として請け負うのです。
報酬も個人の口座ではなく会社宛てに振り込んでもらえばいいんですよね?」
と聞いてみたが明確に指導してくれない。数分間沈黙したりして、結局保留。

もう!おかげで高橋玄監督が電脳キツネ目組員を招待してくれたマスコミ試写に遅刻。

来年1月19日(土)俳優座トーキーナイトにて公開の「銀の男」六本木伝説・青森純情篇。
六本木の実在するホストクラブを舞台にした、2作で1本の青春映画。

岡山の男性は「桜井さんの映画評は、映画を見る気にならない」と言うが
私は評論してるつもりはなくて、「好き」「嫌い」「面白い」の単なる感想。

だけど「銀の男」は宣伝期間もなくて大変らしいので「ぜひ見てね!」と言いたい。
ということは見る気にさせるように書かなくちゃいけない。

私が見た高橋玄監督の作品の中では一番好き。こんなホストクラブなら行ってみたい。
「ビューネ君」のCMのような、女の人に優しい映画。男の子が可愛くて泣ける。
青森純情篇は、大好きだったドラマ「昨日、悲別で」を思い出した。

高橋玄監督は「ウォーターボーイズ」を評価していなかったようだから
こんな事言ったら怒るかもしれないが、私は「夜のウォーターボーイズ」だと思う。
男の子達が頑張ってて、ホストクラブ(シンクロ)ってこうなんだ、で、笑えて泣ける。
「ウォーターボーイズ」は全く毒がなくて明るいけれど。

って、これでは見る気にならないか?面白いよー。

休憩時間に監督と話す。
「突破者太陽傳」撮影のときに監督が「あげる」と言った、
ある物を送ってくださるとのこと。
「嬉しい!覚えててくれたんですね!」と抱き着く。最近抱き癖がついている。

近所のラーメン屋で夕食。太麺、ギトギトスープ。帰ってポテトチップ一袋。
こんな調子なので、ちょっと太った。

深夜、ほぼ2週間ぶりに掃除。
気がついたときにクイックルワイパーだけでもしておくとそれほど汚れない。
2001年12月11日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

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