Love will find a way♪
空梨



 自分の想い

早く起きてバタバタ準備して島を出た
ちょうど丸1日の、私のセンサスは終了

みんなとご飯を食べたけど
その後お昼のおにぎり作りがあってて
ほんの数人にしかさよならを言えなかった

お世話になっただけに心残り・・・


いつも酔う高速船は爆睡したし
順調に実家まで帰って問題なし

ほんの1時間程で実家を出て
飛行機に乗りました
わんこが哀しい顔をした・・・

空港でちょっとお茶をして
時間もなくってバタバタと搭乗

ここまでは何も問題なかったのになぁ


飛行機が着陸態勢に入ったときに
気圧がどんどん変わるから耳が変になるでしょ?
普通は唾をごっくんすれば治るもんなのに
どうしても治らない

耳がどんどん痛くなって
カラダがどんどん熱くなってしまいました(−−;

はい・・・発熱です

疲れが溜まって
非日常的な飛行機に
耐えられなかったんでしょうねぇ

もうそのあとは最悪でした

フラフラしながらなんとか寮の最寄り駅へ

寮まで歩きながら
情けなくなってきて
涙が出ました

 来年も行きたい
 でもこんなキツイ思いをまたする?
 調査では役に立てないし
 熱までだしてフラフラしてて
 一体なんなんだろう

それで今までのいきさつを思い出してみた

獣医の夢を諦めたのが高校3年生
環境に興味を見いだしたのも同じ頃
動物から離れたと思ってたのに
講義で動物学の先生との出会ったのが大学1年生

そのとき初めてセンサスの話を聞いて
行きたいって志願したけどリーダーに断られて
(その年は人が多すぎたみたい)
それでもめげずに次の年も志願しました
だから初めてセンサスに行ったのが大学2年生

それですっかり気に入って
大型動物専門の教授がいないうちの大学で
無理矢理島での研究をできるようにお願いしました

結局シカの勉強はできなかったけど
代謝生理学の研究室に入って
シカの食べる植物について研究しました

大学4年生の1年間で
先生ともリーダーともすっかり仲良くなって
今年のセンサスも当然のように声をかけてもらって
遠くて交通費がかかる上に
たった1日しか参加できないのに
参加させてもらえたわけです


偶然の出会いと恵まれた環境
もちろん私は幸せだったわけだけど
ここまでの道のりは
自分で切り開いたモノでもあるのかなぁと
そう思いました

動物への執着を貫けてるのかなぁと


そう考えてみると
余計に離れたくない世界だし
これからも行きたいって思う理由も
すごくはっきりしてきて
とってもすっきりしました

これからも続けていきたいなぁ


その後だーに電話して
整理したことを全部話してたら
またもや号泣してしまいました

とくに、自分が情けないってトコ

そしたら
『誰かがおまえを責めとるん?』
『おまえが自分で責めとるだけやろ?』
『責めんでいいから』
って言ってくれて
すごく気持ちが楽になった(*^-^*)

いつもありがとう♪


だーは結婚したら行けなくなるから
今のうちに行っておいでって言ったけど
結婚してからも行ってもいいですか?

2002年11月24日(日)
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