イタロ日記

2015年03月25日(水) 春花終冬



桜じゃなくて梅???枝垂れ梅というのがあるらしい


この前の日曜、久々に新宿御苑に行ってきた。
以前は仕事のストレスが溜まってたせいか、頻繁に来て空を見ずにはいられなかったんだけど、最近は足が遠のいてたんだよね。

今回は日本庭園あたりの芝生にレジャーマットを敷いて寝転ぶ。
場所のせいか、外国人ばっかり〜
しかもほとんどカップルやファミリー。
一人で寝てるのは私以外はオッサンばかり。。。



なんか神々しい感じがするなあ


天気も良く、かなりの人出だったけど、桜開花前なので割とゆっくりできた。


その翌日。母親連れて病院に行った。
母親の肝臓のCTスキャン画像を見る。
素人目にも「こりゃアカン」
前は「肝臓の中にガンがあった」んだが、今は「ガンの中に肝臓がある」状態。
というかガンで肝臓が1.5倍くらいの大きさになってた。

本人は今まで同様、画像見てもボカーン。
「足がむくんじゃってるのお!」とそっちばっかり気にしてる。

医師の宣告によれば「余命1、2ヶ月だと思います」
本人→聞こえてない。

う〜ん、余命宣告されてからまた長いこと生きる人もいるらしいけど、画像見る限り確かにダメかもしれない。

もう打つ手がないので、胃腸薬や利尿剤もらって帰ってきた。
例の抗がん剤ロンサーフ、2クール(1クール=2週間)しか飲めなかったなあ〜
白血球の数値が悪かったり、体力的に問題あったりすると飲めないのだ。
そういう意味では、母の場合は気休めにしかならなかった。

しかし私も鬼なんだが。
母親どうしてるかというと、実家に一人置きっぱなしにしてる。
とりあえず母は食事・家事・排便、全部ひとりでできちゃってるので。
今のところ全く痛みは無いらしい。

この調子でいけば、ロウソクが消えるようにスーッと逝けそうなんだけどね。
余命宣告はある意味「終活」ができていい、って聞くけれど、いざ言われても身内が「ホレ、準備しろ!」と言えるわけじゃないしねえ…
まあ本人が状況把握しきれないまま、苦しまずに逝けるんなら、それでいいかなと思ってる。


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