| 2003年10月05日(日) |
TEENS'MUSIC FESTIVAL2003 |
『TEENS'MUSIC FESTIVAL2003』と言う オーディションイベントに行って来ました。
Sound Scheduleのゲスト出演が目的で行ったので、 オーディション自体は後半からしか見なかったのですが 中々面白いイベントでした。 まず驚いたのは、Zeppの会場が一面椅子で埋まっている事。 普段はもちろんスタンディングの箱なんで、そんな光景は 今まで見たことがない。 椅子で埋められたZeppは何だかいつもより狭く感じました。
思っていた以上に人の入りは良かったです。 コレはやはりオーディションて事で応援の人らが多い訳ですね。 時々ステージ上の友達の名を呼ぶ、黄色い歓声が上がったりして。 で、友達がステージに上がると最前列に出る訳です。 あーそうゆうのも有りなのか、と。 でもその人数にもやはり限られたモノがありますから 案外少数なんですよね。 Zepp位の箱になると、頑張って前二列。 加えてオーディションだから、バンドの方もノリ勝負より せつなメロ勝負な方々が多い。 前に出てる人も乗り切れん訳です。 その光景が何とも…滑稽と言うか可愛らしいと言うか。
さっきも書いたように、あたしが見たのは後半5バンド位なんですけど オーディションを経て(何のかは知らんが)Zeppに立つだけの事はあって、 思っていたよりはずっと安定した演奏をしておりました。 何か偉そうだけど(笑)皆上手なんですわ。 下手したら昔のバンプより上手いなぁ。と少し暴言ですか(笑) 一人で歌ってる少年もいたのですが、歌むちゃくちゃ上手かったです。 最終的に彼は何かの賞も取ったみたいですね。 地区予選合格の一組は、あたしらが見てなかったバンドだったですけど おめでとうございます。
Sound Scheduleはと言いますと、審査中に出演。 1.新曲(だと思われる) 2.さらばピニャコラーダ 3.窓の向こう(新曲) 4.ことばさがし 5.ピーターパン・シンドローム ゲストて事で、全5曲でした。 しかしね、札幌にはSound Scheduleファンがいないんかと(笑) 先程滑稽とか書いておきながらもちろん、自分らも最前に行った訳なんですけど 五列並んだかな。て位しか人がいなかった。 わざわざ前行ってまで見たないわ。顔じゃないわ。音なのよ。 ってファンの方が後ろに大勢いたのかも理解んないですが。 (近距離大石くんむちゃくちゃ可愛かったです) Zeppに行ったのも凄い久しぶりだったけど、ここはホント音がいいんですねぇ。 アコースティックで聴いた時はもちろんダントツだったけど 今日は今日とて後ろの方まで綺麗に響いてたんじゃないかしら。 今回のイベントでSound Scheduleのファンになられた方も いらっしゃるんじゃないかしら。 あの声は魅了されて何ぼよ。
イベント自体がかなり早い時間に終わったので、 久しぶりにカラオケにも行きました。 バインを全て歌っちゃる!と気合を入れたのはいいが… 物凄い曖昧な曲が多い。 特に『覚醒』『退屈の花』あたりは、友達共々手探りで歌いました。 カラオケ行って歌詞見ながら歌うと、バインには名曲が多いと 改めて気が付くとか、サウスケ!サウスケ!とか騒ぐ前に バイン前期からやり直します。
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