「私立探偵 濱マイク」は大好きな映画だ。 それがドラマになるって噂を聞いた時は、発狂しそうだった。 永瀬がドラマに復活するなんて! しかもそれがマイクだなんて! もちろん見逃しなんて絶対ない上に、今のところ順調に全てビデオにも 撮っている。 しかしながら、マイクちょっとカッコ良過ぎやしないか? マイクはダサカッコ良い所が魅力なんだが、少々完璧すぎる。 映像は拘ってるだけあって、素晴らしいが。
で、マイクサイトを覗く。 セーバーを落とす。 マイクのテーマをゲットするために一瞬だけ着メロGIGAに 入ったりもする。 動くマイク待ち受け画面もゲットする。 永瀬サイトに足を運んだりもする。 そこで、永瀬のエッセイを読んだ。 ちょっと沈んでいたあたしは永瀬のエッセイで素敵な事を思い出した。
会社にずっと放置されていたminoltaの古いカメラ。 古いけれど、シャッターを切る時の音がとてもとても心地よいカメラ。 ずっといつ持って帰ってやろうかと思っていたんだけれど、 ついに先日、会社引越し紛れに持って帰って来た。 かなり近いモノはあるけれど、決して泥棒ではありません(笑)
思い出したのは↑…素敵な事。と言うか大好きな事。 永瀬はエッセイの中で21世紀1日目から出合った全ての人 (人間のみならず)をカメラに収めていると言う。 そして「僕は感じられる人でありたい…いつも。そうゆう人でいたい」 と書いていた。 写真を撮りたい。と思った。 下手くそでも、自分がしょっぼい人間でも、大好きな事をしよう。って。 晴れたなら、ちっさいココロと出かけてみようと思います。
|