ありふれた日常

2002年07月02日(火) 衝撃的事件

今日はクラッチのプレに行った。
忙しそうにしていた店長さんに接客を一番最後にまわしてもらった。
しかし、ここで衝撃的事件勃発。
少しの隙を見つけてあたしの所に来た店長さんの一言。

「クラッチなくなるんだよね…」
「は?札幌に?」
「いや…クラッチって言うブランド自体が…」
「えぇ〜〜〜〜〜〜〜!?」

あまり事態が理解出来ぬまま、昔は必ず一緒に来ていた友達に電話をした。
その友達は昼来たらしいが、放心状態で帰ったらしい。
電話で話をして一度切った10分後、また電話が来て速攻で向かっているとの事。
30分後に到着。
やっと落ち着いた店長さん交え、事実確認。
なくなるって事が理解ったのが、昨日で店長さん自身もはっきりした
理由が理解らない。
ただ全盛期に比べて売上が下降していたのは事実らしい…。
だからって、だからって、なくなるなんてぇ(泣)

凹みを隠せず、が、今日買わないと二度と買えないんだと選ぶ。
久しぶりにスカートとかも買った。

帰りに友達とご飯を食べてても、二人とも凄い落ち込みっぷり。
久しぶりに一緒に買い物が出来たのに、それがクラッチ最後なんて
意味が理解らない。
クラッチに行けさえすれば、とにかく何でも揃うと、
こんなにバカみたいにクラッチの服しか着ていなかったあたし達は
これからいったい何を着ればいいんだろう。
てか、何処へ買い物に行けばいいんだろう。
行きつけの洋服屋さんがある人ならどれだけ衝撃か理解りますよね?
シャレにならないんですよ…。
未だ信じられないけど、これからDOしよう…。


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