ありふれた日常

2001年08月02日(木) 続・厭世観

本当は、祈るように「二人に覚悟があるなら貫いたらいい」って言ったの。
そうなって欲しいって願ってたから。
確かに、あなた達が始めた事は、良い事じゃない。
だけどあたしには、何処かの知らない女が29歳だとか、会社がどうだとか。
そんな事は知ったこっちゃない。
酷い話だけどね。
あなたがこれから幸せだと言えるんなら良いって思ってた。

口に出した言葉の責任が何一つ取れなかったり、
自分だけを必死に守ろうとしているようなヤツは願い下げたらいい。
もう笑ってやるな。
あなたばかりが苦しむのを見てるのはたくさんだ。
少し位あの人に背負わせたって何の問題も無いんだよ?

結局、あたし達の周りにははろくでもないモノしか転がってない。
なんて、今回は思いたくなかった。

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あたしの歪みはいつ空に解放されるだろう。


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