たった何分かの電話のせいで、最愛の事ばかりが駆け巡って、 久しぶりの友達との遊びも早めに切り上げてしまいました。 一回目で間違い無く気が付いているはずなのに 何故二回も電話してしまったのでしょう。 答えは簡単ですね。 例え10分でも会いたかったのです。
好きってヤツは(特に一方的)相手のいろんなモノを 考慮しようと思って、よく歩けなくなります。 好きだから考えてあげたいんだと思います。 眠い?とか。疲れてる?とか。 でもそれはとても一方的な考慮です。 多くは消化型です。
だけど時折はあたしも考慮してあげたいんです。 声が聴きたいとか。会いたいとか。そうゆうものを。 それが今日は裏目に出た気がします。 裏目? とは言わない気がします。 自分考慮失敗です。
こんな時に最愛考慮なんです。 少しばかり最悪です。
そうして、きみに消化してもらおうとした目論見は少なからず成功です。 恋愛感情があるとかないとかを別にすれば あたし達は村上春樹の小説に出てくるような二人になれる気がします。 それはとても素敵な事のように思えますが、 結局あたしはいなくなるのでしょう。
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at「a.k」 nobel 村上春樹「風の歌を聴け」��
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