ねぇ 一度だけきみの真っ赤なハートを僕に貸してよ身体中に届くようにきみのポンプで僕の全てを動かしておくれいつもより体温が高いかもしれないけどそれは仕方が無いんだ悲しい音も 楽しい音も 寂しい音も 愛する音も全部僕に聴かせておくれいつもより寝つきが悪いかもしれないけどそれは仕方が無いだろうさぁ 一度だけきみの真っ赤なハートを僕に貸してよ