ありふれた日常

2001年05月03日(木) 絶対的位置

今日とても久しぶりに動いてる清春を見た。
と言ってもビデオで。
清春には圧倒的存在感がある。
圧倒的。だ。
彼はどんな時も、その存在全てであたしを魅了する。

行き着きたい場所、確立したい場所があって
そこへただ全力で進んでいる。
けれど、、、バンドを組んでいても、最高のライブをしても
その小さすぎる背中は、絶対的孤独に在ると感じる。
それは、時折あたしを悲しくさせる。
常に張り付いている「空虚」
満たされる事が無いから、疲れる事をも知らず
ただ走り続ける事が出来るのだろうか、、、。

清春はこれからも何かを埋めるため、走り続けるだろう。
そして、あたしはその孤独な背中から目を離す事は無いだろう。
絶対的位置。


at「r.k s.y t.u&t」


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