おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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2006年11月13日(月) 吉村昭『落日の宴〜勘定奉行川路としあきら〜』読了

 吉村昭はやはり良いのう。この硬質体で事実を淡々と連ねていく文体に慣れたら司馬遼太郎なんぞはもはやお子様ランチですよ。
 幕末、ペリーの来航と同時に日本におとづれたロシア大使プチャーチンとのやり取りを中心に川路の人間像を克明に描いていく良作也。


べっきぃ