おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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2006年08月11日(金) 『トマス・キッド』5巻読了

 ついにこのシリーズも5巻。予定では全12巻で一介の水夫が海軍大将になるまでを描くわけで、今回ついに士官昇進。水兵を主人公にした話は珍しいのでなるべく出世は遅いほうがいいと思っていたのだが、今回の主人公は単なる水夫上がりの士官ではなく、紳士として上流階級に打ち解けられるようになるまで四苦八苦する。延々苦労した割には最後は少々反則だと思うが。まあ相変わらず面白いシリーズ。後一巻は一士官、3冊ほど艦長で、残り3冊で提督だろうか。出世が遅れたほうが面白いけどなあこれ。


べっきぃ