おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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| 2006年05月20日(土) |
みなもと太郎を囲んできましたよ |
駅にて、「禁煙」とでかでかとシールの張ってある席上でモク吸ってるバカップルがいたんで注意する。やれやれ。ハナから喫煙区画ですってりゃ彼女の前で恥かかずにすんだだろうに。てかあれはなんかね。人前で指導されると言うことを恥じかいたと思わないほど感性が鈍磨しているんかね。 おれは喘息もちなもんでヤニ吸う馬鹿は1人残らず滅びろ、とおもうわけなんだが、こういう場合むしろ喫煙者が寄ってたかってそういう馬鹿の目の中に煙草ねじこんでもいいから思い知らせるべきだと思う。「てめえのような馬鹿がいるから喫煙者の立場が狭くなっているんだぞ」て。大体わが国は台湾からアヘンを撲滅した実績がある。すでにアヘン常習している人間を登録し、彼らにだけアヘン販売を許して、新たなアヘン喫煙者をなくしていった方法だ。まあともかく煙草禁止法なんてモオができると肥え太るのはヤクザだけというのは禁酒法で分かっていることだが。 で、本日夕方より池袋に行ってみなもと太郎公認FCのオフ会に出席する。オフ会なんてものはラムコムと勝手邦題以外では初めて。どうにも常連ばっかしが幅きかして誰も知らないヤツがぶいぶい言わしては顰蹙かっているような印象があって。 漫画家のFCとしてはラムコムに二十年間所属しているが、あそこのオフ会にはマイメロディとかセーラーマーズは出没するものの高橋御大が来るはずもない。長谷川裕一FCがあった頃にはよく長谷川御大もいらっしゃって、小コミケではうちのサークルブースが勝手に待合場所にされたこともあり。
会場・豊島区民ホールにはみなもとファンがおよそ100人。7割以上が俺より年配なのはいいにしても半分ちかくが俺よりデブというのはどういうことだ。なんつうかコミティアの一番濃い要素を煮詰めたような印象。ただでさえデブデブデブだらけで暑苦しいところに夕立のおかげで会場は否応もなく蒸し暑くなる。 で、みなもと先生。山のような雑誌やコピーを携えて登場。 まずはビンゴ大会。みなもと先生の手土産争奪戦。二十年前のコミックトム(三国志とTPぼんなんかが併載されている)とか35年前の少年マガジン(バカボン・明日のジョー・釘師さぶやんが併載)はその筋のひとにはたまらんだろうが俺は古本収集の趣味はないのでパス。狙いは『風雲児たち』連載以前のキャラのラフスケッチ(高杉晋作が今の吉田松陰の顔になってる)とまだ誰も知らない来月号の『風雲児たち』のネームである。だが3リーチくらいになりながらももたもたしているうちにどっちももっていかれてしまい、結局は直筆サイン色紙に落ち着く。 その後はみなもと先生に質問の時間。俺の「『風雲児たち』はいつ頃、何巻くらいで終わるんでしょうか」の直球ど真ん中の問いには「二十年後、70巻くらいでしょうか」と身もフタもない返事。とにかく横山光輝の例もあることだから完結までは現役でいてもらいたいもんである。しかしこの答えの後に「『風雲児たち』の次の構想は〜』なんて質問するおりこうさんもあり。俺はイチゲン者だから控えめにするつもりであったのだが、結局吉村昭との比較とか、中島三郎助の今後の活躍とか、頼山陽復活の予定とか聞いてしまう。「デビュー前同じ釜の飯食って修行した聖悠樹とは現在も交際はあるのか」の問には「いや10年ばかり会ってなくって、今彼どこで『ロック』描いてるの?」と逆に聞かれたときには一同大爆笑。さすが「ロック行くところ倒産あり」と言われる放浪の漫画ではある。 9時過ぎに記念写真を撮って御開き。眠かったので2次会には出席せずに帰宅。とにもかくにも有意義な会ではありました。
べっきぃ
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