おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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| 2006年05月18日(木) |
『ヴァ・ス・コ・ダマ』読了 |
今ようやく先週のメビウス見たんですけどな。かっこいいよなツインテール、水中を突進してくるあたりなんてバーチェスモンスターみたいで。36年前にあのデザインを生んだ池谷先生には脱帽であります。
で、上述書。ポルトガルは当初よりキリスト教徒の捜索に力を入れていたこと。その背景としてのプレスタージョン伝説が思った以上に重いと言うこと。また宗教改革やイエズス会による布教活動以前からアジアにおけるキリスト教布教に熱心であったこと。それにはイスラム世界への対抗心が強かったこと。さらにはインドのヒンドゥー教徒をキリスト教徒と誤解してしまうほどキリスト教は多神教的要素の強い一神教であること、などを再認識で北のが大きな成果也。 余談めいた話だが、喜望峰の発見者バルトロメウ・ディアスが結果的にブラジルを発見することになるカブラルの艦隊の艦長の1人として参加し、本人はその喜望峰近くで遭難死したのは初耳なり。
べっきぃ
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