おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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11時ごろ起床。とにかくにもサイゼリヤにいって第一食。暫くぶりにきたらポトフなんてメニューがあったんでそれを頼む。 帰宅後、せっかくだからゲームをする。 第一戦は「バグ・アイズ・モンスターズ」なる大莫迦ゲーム。 時は1950年代の深夜、所はアメリカの某田舎町。この平和の村の静寂を破ったのは宇宙人たちの円盤だった。そして彼らの目標は地球征服ではなく女体征服。この村中の美少女・美女・美人の奥さんを片っ端からさらっていくのがやつらの狙いなのである!というもう50年代B級安SF映画そのものの世界。 パッケージアートも美女にうねうねと触手を絡ませるBug Eyes Monster(以下BEMと略)と引力光線で円盤に吸い込まれる女性、というパルプマガジンの表紙そのもの。 で、BEM側プレイヤー(はまる氏)としては村はずれの家からゆっくり各個撃破していくのが定石なのだが、このゲームを価千両にしているのが「肉欲ルール」。 このゲーム、村の女性には1〜6点の「色気」値が与えられており、BEM側が何ポイント(人数ではなく)分の「色気」を円盤にさらえるかで勝敗は決まる。(なにしろルールブックに「やつらの狙いは女だ!」と大書されている。 そういうわけで村一番の美女・美少女のいる家を狙うべきなのだが(やつらはすでにリサーチ済みだ!)なにしろこいつら♪わしらは女が大好きミステリアンな連中なので美女を目前にすると萌えてしまい、作戦行動を忘れて その場ではぁはぁしてしまう恐れがあるのだ。(当然「色気」価の高い女性に出会うほどはぁはぁする可能性が高い)ここに家人が逃げ出し、隣家に駆け込み、消防署の半鐘を鳴らして村人をたたき起こせるチャンスが生じる。 こうなると村の男たちは団結し、斧・チェーンソー・ショットガン・(なぜか)バズーカ砲で武装してBEMと戦うことになる。まあそれまでにどれだけ美女美少女をさらえるかが勝敗を分ける鍵だ(いや勝敗なんてどうでもいいんだが) またひでえのが村の中の嫌われ者フレドリック一家。ここは当主が呑んだくれの上に民主党員なので村八分にされている。しかも奥さんが村一のブスなんでBEM側も手を出さず、この村を挙げての宇宙戦争の折も家族そろって白川で夜船を漕いでいる始末。 まあ、なんだかんだでBEM側の戦術的勝利に終わったのだが村一番の美少女と美人の奥さんは守り通したのでなんとなく勝った気分。
まだ時間があったので「エチオピアのライオン」をプレイ。 1936〜7年のイタリア軍のエチオピア侵略、という高校の教科書にも載っているくらいメジャーといえばメジャー、実像といえば誰も知らないマイナーなテーマを扱ったゲーム。俺エチオピア軍。 なにしろほとんどが槍と楯で武装したエチオピア軍に対し、戦車や爆撃機の支援を受けたイタリア軍が襲い掛かるのである。なんか世界最弱決定戦という気もしなくともないが、これほどイタリア軍が強力なゲームはローマ帝国時代のものを除いて私は知らない。 しかしながら首都アジスアベバ正面の戦闘になると、エチオピア皇帝率いる近代装備を有する皇帝親衛隊が投入されるのでほぼ互角の戦いになってしまい、イタリア軍は大人げもなく毒ガス散布という非人道的手段に出てくる。これが滅茶威力があるのでついには首都を放棄して爆撃機の航続距離外に後退する焦土戦術へ。エチオピア最強の将軍「夏将軍」の到来を待とうとするが最終的に主要都市を落とされて敗北。しかしこれ毒ガスルールがなければイタリア軍まず勝てないよな。やっぱり弱いよイタ公。まあかなり真面目に考えなければならないので面白いゲームであった。 ここではまる氏帰宅。先週の今頃は限界深度を超えて沈んでいたのがおかげで潜望鏡深度まで浮上したのだが、はまる氏帰宅後に届いたメールを見てさらに100m沈下する羽目に。あああああ。
べっきぃ
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