おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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2004年09月05日(日) 「チアガールの太ももがまぶしい季節になったな諸星」

 午前8時30分。「プリキュア」をとるVTRの作動音で一同起床。
 昼から特高課氏の御仕事つながりで東京ドームにノンプロの都市対抗野球観戦へ。
 観戦と言っても視線の4割は応援のチアガールの方々に注がれているわけですが、人間不思議なもんですな。今日の今日まで仙台市に七十七銀行なんてものがあるとは露知らなかったのに、団扇もって応援しているうちにすっかり仙台市民の心境になってますな。どっちがホームラン打っても一緒のはずなのに七十七銀行チームが打つとバンザーイ!で敵が打つとくそお!という心境になっていくのはゲッペルス効果というヤツか。
 結局我が七十七は3ランホームランが致命打となり2−7で敗退。
 ありがとう七十七。とにかく今後牛タンと笹かまを食すたびに「かっとばせかっとばせひっちぢゅうひちぎん!」というゴロの悪い応援歌を思い出すよ。
 野球観戦の後は「せっかく水道橋まで来ているんだから」と2駅先の恥ずかしい店に連れて行かれて案の定恥ずかしい破目に。あああああぁぁぁぁぁあああ。
 ついでに2年前の仕事に手ぬかりがあったことに気付いてますますあああああぁぁぁぁぁあああ。

とにかく明日の仕事の支度に戻ります。

追記.タイトルはご存知「うる星やつら」の台詞。俺たち(たち、ての止めてよ)死ぬまで「うる星」の10巻までと、「北斗の拳」のラオウが死ぬまでと、「銀英伝」の台詞は覚えているだろうな。

追々記.東京ドーム内の広告で一番笑ったの。
「救難飛行艇は新明和(メーカー名)」
 一体誰にアピールしてるんだ。


べっきぃ