日々是無常。(直リンク禁止)
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2004年12月18日(土) ほんの、ひとしずくふたしずくですがね。←最後まで日記読まんとわからんタイトルにて失礼。

本日は小児科大賑わいの日でした。兄弟揃って風邪だの親子で風邪だので大忙しでした。なんで粉とかシロップとか面倒な処方ばっかかな。
わし5歳ぐらいから錠剤飲めたぞ(小児用の錠剤とかもあるんだなモノによっちゃ)。今時の子はアカンのか?
7歳児に粉ばっかの処方出てたの見たときは微妙だなと思った。そら喘息の薬とか、年齢や体重である程度厳しく管理しなきゃならん薬は粉でないと微調整きかないから仕方ないですが。
何だ、今度の風邪はおなかにくるのか?整腸剤と下痢止めがアホほど出て行きました。途中で潰瘍性大腸炎(大腸の疾患。難病としてココのサイトにも登録されてます)の患者さんにも来られて、薬尽きるかと思ったくらい。

あと、年末年始の処方で(2週間後は元旦だぁよ。)普段は14日分が限度の睡眠薬とかもバンバン出せる時期なので、睡眠薬が疾風のように無くなっていってしまいしばし混乱。あやうく在庫が尽きるトコでした…。

気が付いたら病院やってるのは午前中(しかも病院の受付は11時まで)だけなのに3時まで患者が途切れませんでした。これだから大きい病院の前の調剤薬局ってタイヘンです。

薬歴書いて一段落した頃にはもう4時半を回ってまして。

今週は特にハードで色々あったので、薬局長に最近の病状の事とかいろいろ報告してきました。
薬局長は、薬剤師会のお勤めで夜勤もあったりで、私らより更にハードな毎日なのですが(先週は研修とか往診とかで1日しか薬局にいられず、ずっと外回りだった)、緑川の病気の事も、いつも気にかけてくれているのがわかるので、頭の下がる思いでした。
そんな日頃の感謝とか、先生も無理しないようにとか、こちらからもかけたい言葉はたくさんあるのに。

先生がくれたのは、『感謝するのはこちらの方だ』と言う言葉で。
日頃ささいな失敗(患者さんの名前呼ぶ時読み方間違えたとか領収書渡すの忘れたとか;)をくよくよする緑川を、それでも暖かく見守ってくれて。次の糧にすればいい事じゃないかと諭してくれて。むしろ敏感に気にする気持ちを持つ方が大事で、持たない人に神経を使うように言いたいとまで言ってくれて。
病人の緑川さんが、気が付いたら健常人と変わらないくらい働けるように戻って来た事を一緒に喜んでくれて…。
『辛い時なのに頑張ってくれてありがとう。でも、無理だけはしないように。』と、逆に感謝の言葉を貰ってしまいました。

つくづく、今の職場はメンバーに恵まれてると思いました。
ぶっちゃけ、この事務さんとあの事務さんは仲が悪いとか、他人事でならそういう話無くは無いんだけども(苦笑)。
あと、『苦労かけてる』って思ってたのが払拭されたのが、なんと言うか、救われたような、そんな気がしました。

感謝の気持ちが溢れたら、帰りのバスで涙がこぼれました。


緑川 志信 |MAILHomePage

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