日々是無常。(直リンク禁止)
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| 2003年12月19日(金) |
所詮は天邪鬼って事か(強引なオチ) |
そんなわけで今年最後の(多分)通院。薬局が年末進行にて絶望行進曲一直線なら大学病院なんざもはや仮死状態です。むしろ医者が先に三途の川を見ていそうでこっちが不安です。 医者は診ても診ても患者が途切れず仕事が終わらず朝8時半から昼の2時半過ぎまで休憩も当然メシも無し、患者は患者で待てども待てども自分の番が来なくて、恐らくお互いにいっぱいいっぱい。 実際に私が診察受けたのは予約してた時刻から2時間後でございました。おおよその見当は付いてたので1時間半ほど寝てましたが。(ヤな事に慣れたもんです。) とはいえ、両方の事情を知ってるもんでこちとら今更怒りやしませんが、見知らぬ親子連れが待合室にてぼやいていた、 「『何かあったらすぐ来て下さい』って言われたって2時間も待ちぼうけじゃ意味無いわよねぇ。」という一言もまた事実。 現実ってな過酷だ。戦火の中近東とは全く違ったベクトルだけどもこの平和ボケ大国日本も充分な医療が行き届いているとはお世辞にも身内びいきにも言えやしない。
果たしてあと40年生き延びて綾小路きみまろの毒舌トークを肌で感じて笑える日は来るのでしょうか。
もっとも、現在のワタクシはあと40年も生きられる生活していませんが(シャレにならん)。
スポーツ新聞で見かけたXマス●ロが現実にならないようせめて祈っております。 東京都23区内在住の私はコレが現実になったら新年迎えられんだろうな……。と言ってる今リアルタイムで傷ついてる人死んでいく人がいるわけなんですけども。ヒトが汗水流して病体に鞭打って働いて稼いだ金を『税金』としてふんだくった挙げ句その税金を自衛隊派遣に使うなんざ私は反対する。にわか平和主義とかじゃなくて、人の命を軽々と消すのはドラマやゲームの世界でたくさんだ、と(こういうシナリオ、私はどっちかつーと苦手だしな)。政治家ってのはみんなもれなく霊感無いのかね?霊感ある知人は、広島の平和記念公園の慰霊碑の霊の怨念の力がキツ過ぎて半径200メートル以内に近寄る事さえ出来なかったと語ってたんですが。 私は戦後世代の人間ですが、私の出生のルーツに若かりし日のおばあちゃんが、許婚が戦死したばっかりにその兄君と結婚することになって(つまりこの人こそ私のジッちゃん。彼も彼で東南アジアで戦地の最前線で水木しげるさながらに散々死にかけてマラリアにまでかかったけど、奇跡的に生還したと言う歴史を持つ。)、その結果私のオカンが産まれて、さらにその娘の私が産まれたという重苦しい現実があるもんで、どっかでいつも自分の事を『戦争の落とし子なんだ。』と思っています。でもその真実を隠さずにまだ私が学生だった頃に打ち明けてくれた身内には感謝してます。私が戦争や命の重みをいろんな角度で考えるきっかけになっているはずだから。
マーヴィン・ゲイの『ホワッツ・ゴーイン・オン』でも聴こうかな…。ベトナム戦争の事を歌ってると言うし。
来年こそ平和でありますように…などと楽天的に構える気すらしないのは、多分病気だけのせいじゃない。病状が悪化してからというもの、『励ます』という事がヘタになって久しいけど。(わざわざ自覚してるくらいだから多分コレは事実。具体的に言うと、今の病気になってから同僚の仕事の愚痴に対して『励まし』や『激励』をよこすなんて、むしろ他人事扱いみたいで無責任かつ無礼じゃないか、と考える習慣がついたせいで、しかもこないだそれが裏目に出て「『元気出しなよ』、とか励ましてちょうだいよー」とか言われちまった訳でして。)
気にすんな、と言われると余計気にしちまう性格に生まれた私は、どうしろというんだろう。
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