日々是無常。(直リンク禁止)
DiaryINDEX|past|will
| 2003年11月15日(土) |
オカンにハピバースデーvvを。(たとえ日記の内容は殺伐でも(苦笑)) |
土曜日の病院業務は午前中でも、薬局には昼過ぎたって患者さんは押し寄せます。一応営業時間は土曜は8:45〜13:00としてますが、パソや調剤用の機材の電源切っちゃった2時ごろにまでポツポツ(なぜか必ず1人ずつ。いきなり複数の人は来ない)とやってまいります。偽り看板全快ですが他の薬局が早々閉めちゃってウチに流れてきたらしいんで、ヤな顔ひとつせんでお迎え。 そういや目の前の病院が院外処方に踏み切って早や1ヶ月ですが、『おかげで払う金が高くなったー!』とご立腹の患者さん多数。その人の受けた診療や出た薬によって、ほとんど変わらない人から今までの倍の額ふんだくられる人まで様々。医療事務の知識のある方ならお察しでしょうが、経営上薬の処方箋は病院内の薬局にまかせるより院外処方にした方が算定点数(つまりは医療行為としてもらえる報酬)が、ぶっちゃけ多いです。したがってそうなると患者さんの金額的負担も増えます。医薬分業の為だけでなく、報酬の点数の見直しがあったりで経営が苦しくなってる病院はそれこそ山のように存在致しまして、そのあおりで院外処方に踏み切る病院もあるわけで。
とはいえそこまで知識のある患者さんはそれこそスズメの涙なもんで、その辺の怒りはたいがい最後に到達する薬局の薬剤師に向けられるのが現実でございます(病院で金払ってる時点ではまだ気付かない)。薬局はあくまで病院とは独立した医療機関だから、その患者さんが具体的にどんな診療を受けていくら払ってきたかなんてトコまで知るはず無いのに、です(泣)。
でもこういう話題は新聞の医療や健康についての欄には必ず過去に取り上げられてる事実なんで、一般知識があれば聞いたこた一度くらいはあってもいいと思うんですが、いかがか。
こないだの選挙の年金だの道路問題だのでもありましたが、平和ボケ大国と化した日本は、わが身に降りかからん事には無関心すぎると思うんですが。 いっそのこと子供の社会化の授業でも、専門用語の暗記から始めずにもし警察だの消防署だののご厄介になったら具体的にどれだけ(経済的にもその他あらゆる方面でも)損をするかとか、もしモンテスキューの三権分立が発明されなかったら、権力者に独裁政治された挙げ句に金も土地もしまいにゃ貞操すらもすべてぶん取られて奴隷にされちまって、オマエら今頃携帯片手にメール打ってる場合じゃなかったんだぞとか、より即物的な事吹き込む方が教育としては甚だ乱暴くさいけど相手の記憶にゃ残ると思うんだよなぁ。
私は毒舌家なんだろうか。私の腹の内はまだまだこんなモンじゃないんですが。
|