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| 2003年07月21日(月) | フライングでも嬉しきゃいい |
こんにちは、四捨五入すると三十路になるのが切ない緑川です。30日にまた一つトシくっちまいます。(まだ三十路ではないがな。)つーわけでトシは要らないんですが、誕生日のプレゼントは正直死ぬほど嬉しいですvv
もともと緑川さん、世間のお子様が夏休み真っ盛りな時期に生まれたばっかりに、バースデーパーティーなる物を開いた記憶がサッパリありません。友人のにお呼ばれして、みんなでプレゼント渡して部屋暗くして主役の子がローソク吹き消して…なんちゅーマネを私は他人にゃしても未だかつていっぺんたりともされた事が無いのだよ。そういや小学2年生くらいの時誕生日に海に連れてってもらった事があるけど、海沿いの町は見事に田舎風情満点でケーキ屋がどこにも無かったおかげで、8歳のガキにとっては誕生日のメインディッシュとも言うべきバースデーケーキが食べられずに機嫌損ねてわんわん泣いたという悲惨な過去があります。
『親の心、子知らず』って言うけど、親だって子供の心なんざ解かっちゃいねぇよな、とこの時私の頭には刷り込まれました…。
『親の心、子知らず。その逆もまた然り』とは、緑川語の一つです(笑)。
そんなこんなで、誕生日になんざまるで全く良い印象の無いワタクシに2度目のフライングプレゼント到着ですっかりヨロコビモードです(笑)。
和風の御香を香炉付きで頂いてしまったので、コレ全部使い切るまでは死ねねぇな死ねねぇよ(笑)。←死ぬ予定でもあるような言い方しないで下さい緑川さん。
