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| 2001年10月25日(木) | 3000ひっつ突破(ただし日曜に) |
給料明細の封筒に先月やった健康診断の結果が同封されてて素直に喜べなかったり(ウチはそういうノリの職場)。
とりあえず結論から言うと、
ある1項目を除いて、首の皮1枚で正常値に踏み止まってたようです志信さん。血圧はmax105のmin60で珍しく100超えてみちゃったりなんだり。んで血中蛋白だの赤血球だのが少なくて貧血気味のくせに微妙にコレステロールが高くて(そのくせ何故か肥満度はマイナス8)、先輩に『昼飯にコンビニ弁当やカップめんは止めろ』とつっこまれたり。
で、再検査に引っ掛かったのが胸部X線。何か左の肺の下3分の1に白い影が。仕方が無いのでCTスキャンまでとる羽目に。(放射線で身体の断面図を撮るわけだ。)
その結果解かったんですが、どうやらワタシの左肺は血管の分布が普通じゃなかったらしいです。
何でも、左肺の中央部に全くと言っていいほど太い血管が通ってなくて、下の方に全部密集してる(普通は全体に均等に通る。)ってコトらしい。そのせいで肺の血流が無駄に遠回りしてて、肺循環の効率が人よりちょっと良くないんだと。
実はワタクシ、体調崩したり過度にストレス貯まると、呼吸困難になって首から上でしか息が出来なくなるという、厄介な自覚症状に10年近く辟易してたんですけど。
先生曰く、「まあ、死ぬもんじゃないから心配しないでv」
size="4">OK!謎はすべて解けた!!
