2009年01月27日(火)
安田講堂
ニュースを転載します。以下。
「世界対がんデー」連動 子宮頸がんテーマにシンポ 2月4日はがん制圧を目指す「国際対がん連合」が提唱する「世界対がんデー」。国内でも今年から本格的に対がんデーに連動した活動が始まり、東京都内で初の公開シンポジウムが開かれる。
国際対がん連合は、各国のがん研究所、学会、がん基金などで組織され、がんについての知識の普及、予防や治療の情報交換などを進めている。シンポジウムは同連合日本委員会の主催。
テーマは「子宮頸(けい)がん制圧」。女性特有のがんとしては乳がんに次ぐ発生率で、年間約2400人が死亡している。早期発見、早期治療が必要なのにもかかわらず、若い女性の受診率が低いなど課題が多い。一方で近年、予防に有効とされるワクチンも開発されている。「子宮頸がんは予防できる」と一般に広く訴える。
シンポジウムは、2月4日午後1時半から、東京都文京区の東京大学安田講堂で。同連合日本委員会委員長の北川知行さん、筑波大教授の吉川裕之さんらが話し合う。無料。定員800人。申し込みは、NPO法人キャンサーネットジャパン(CNJ)のホームページ(http://cancernet.jp/eve.html)、メール(0204uicc@cancernet.jp)などで。問い合わせはCNJ(03・5840・6072)へ。
(2009年1月25日 読売新聞)
もう一つ。
ジェイド・グッディさんも頑張ってるみたいです^^
