ベートーヴェンの「第九」が響き渡る季節となった。今月1日…東北新幹線「八戸駅」開業を祝い……終楽章の合唱「歓喜の歌」が歌われたことは記憶に新しい。合唱に用いられたシラーの詩「歓喜に寄す」のなかで……ベートーヴェンを惹きつけたのは……「すべてのものは同胞となる」との一節と言われている。この一節こそ…「人間愛のラ・マルセイエーズ」と高く評価され……「欧州連合の歌」でもある「歓喜の歌」の心だろう。