つんつん日記
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人を育てることを車の運転に例えた興味深い話を読んだ。
簡単な対比なのだが…示唆に富んでいて面白い。
オートマチック車は…アクセル…ブレーキ…ハンドルの… …三つの操作で運転する。
その三つの操作がそれぞれ…「アクセル=ほめる」… …「ブレーキ=叱る」「ハンドル=教える」に当たるという… …(高嶌幸広著『ほめ上手・叱り上手になる本』)。
前に進む(育てる)には…アクセルを踏む(ほめる)。
ブレーキを踏んで(叱る)ばかりでは… …なかなか前に進まない(育たない)。
まして目的地にたどり着くには… …確かなハンドル操作(教える)が欠かせない。
「叱る」と「教える」をペアで考え… …“叱った時にきちんと教える”がコツ。
車の運転と同様に…ほめる…叱る…教えるのバランスを… …意識しながら対処したい。
「ほめ上手」は「叱り上手」という。
それは…どこまでも相手のことを思い… …相手がどういう状態であるか… …その立場や心情を感じながら言葉を掛けているからだ。
だから…微妙な“さじ加減”も分かってくる。
ほめることも叱ることも…その内容がどんなに妥当であっても… …いつも同じことの繰り返しでは…相手の心に響かない。
育てる側も日々向上し…人を思う“心の感度”を高めていきたい。
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