つんつん日記
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心の悩みをもつ方は…最近…とみに増えているように感じられる。 しかも…孤立してしまっている方が多い。 不登校…引きこもり…摂食障害…うつ病の方々など… …症状はさまざまであるが…皆…孤独である。
家族がいないという物理的な理由からの孤独ではなく… …家庭…家族がありながら…その家庭…家族の中で孤立してしまっている。
精神的な孤独に陥っている。
例えば… …「今、不登校のお子さんが、もし、白血病で、あと半年か、 よくても1年しかもたないでしょう…と言われたら… …ご両親、ご家族の皆さんはどうされますか」…と尋ねてみると明らかである。
皆さん一様に…ハッとした顔つきになる。 あと数年しか生きていられないのならば…それこそ…悔いなく… …思う存分に充実した生活を送らせよう…悔いの残らない介護をしよう… …と思われるはずである。
「そのような気持ちで接していらっしゃいますか?」…と尋ねると…違いがある。
ダラダラと長引くグループの方は… …心のどこかに「厄介者だ」という意識が働いているのである。 そして…当人は…家族のもつこのような気持ちに敏感に反応してしまい… …孤立してしまっているのである。
体の病気にせよ…心の病気にせよ…一番苦しんでいるのは当人であろう。 その苦しみに同苦していき…励まし…力づけ…安心感を与えていくのが… …本来あるべき家庭であり…家族関係であろう。 そして…家族の意識革命が起こった時が…治療のスタートになるのである。
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