つんつん日記
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子どもが木の上で遊んでいた。 「危ないから、下りなさい!」と言いがちな場面。 しかし…ある年配の婦人は「そこから何が見えるの?」と声を掛けた。 しばらく言葉を交わした後…「でもね、危ないから気を付けてね」と注意。 子どもから「ありがとう」と…素直な言葉が返ってきた。
頭ごなしに命令口調で言われても… …楽しさに心を奪われている子どもの心には届かない。 まず言動を前向きに受け止め…子どもと心を通わせる。 そこで初めて…大人の言葉に耳を貸す態勢が整うのだ。
家に入る時は「玄関の扉」を開けるのが当たり前。 しかし…子どもとの会話で…まず「心の扉」を開けようと… …意識する人は意外に少ない。 どんなに言葉を掛けても…受け止められずにこぼれてしまう。
子どもと接する時の心構えは…まさに「急がば回れ」であろう。 忙しいからこそ「心の扉」を開けることに…時間を費やしたい。 その分だけ…子どもの心は伸びやかに育つ。
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