つんつん日記
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2002年05月28日(火) 日々の偉大な挑戦

人の「3倍の努力で一人前、10倍の精進で一流」。
先輩から…よく言われた言葉である。

さまざまな分野で…輝かしい実績を残した人。活躍する人。
そうした華々しい「果」の姿は…だれの目にも映る。
しかしその「因」には…なかなか目が届かない。

イタリア・ルネサンス期の巨人…レオナルド・ダ・ヴィンチ。
画家…建築家…彫刻家…そして詩人…思想家としても傑出した人物だった。
天才という言葉をほしいままにしたような…レオナルドの栄光の生涯。
その陰に…一つのことに全力で取り組む…
…「努力の天才」としての生き方があった。

走る馬の4本の脚の動きを正確に描いた最初の画家といわれるレオナルド。
彼が、動くものをとらえる目の能力を訓練するためにしたこと。
それは、橋の上からさまざまな形の紙切れを落として、
その形や運動を徹底的にスケッチしたことだという
(『人生最後の時間』木原武一著)。

眼前の課題を…時には気が遠くなるまで持続する力。
その堅忍不抜の意志と行動こそが…一切の勝敗を分けると言っても過言ではない。
反対に…早々と自らの限界を認めてしまえば…一切の可能性を閉ざしてしまう。
日々の偉大な挑戦の積み重ねに…勝利の人生がある。


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