つんつん日記
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科学の粋をもっても…いまだ解明できない問題は多い。 最たるものは…生と死ではないか。
「死への準備教育」を提唱する…上智大学のデーケン教授は言う。 「死について学ぶことは、そのまま死までの生き方を考えること」 (『死とどう向き合うか』)。
教授は…死に関する学問を意味する「タナトロジー」を… …「死生(しせい)学」と訳す。 死を考えることは…そのまま現在の生の充実に通じるからだ。
平均寿命がどれだけ延びても…1日の平均睡眠時間は6時間余。 人生の約4分の1を占める。 例えば80年の人生なら20年は眠っている計算だ。 食事や仕事…一本の電話…友との対話まで… …すべては限りある命を削って行っている。 ムダにできない。
出産予定日はあっても…死亡予定日はない。 だからこそ…限りある…“今”をどう生きるかを自身に問いたい。 決して寿命の長短ではない。 今、何をなすかであろう。
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