つんつん日記
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「一度も不幸な目に会わなかった者ほど不幸な者はいない。 このような者は、かつて自分自身を試練することが許されなかったからである」… …とは…帝政ローマの哲学者・セネカの言葉。
30歳の若さで帝国の財務官という高位に就いたセネカは… …見事な弁論で名声を得た。 そのことで当時の権力者から反感を招き… …処刑されそうになり…流罪(るざい)の身にもなった。
彼は言う。 「たえず自己の災いと戦ってきた者は、 幾度か受けた災害を通してたくましさを身につけ、 いかなる災いにも倒れないのみならず、 たとえ倒れてもなお膝で立って戦う」…と。
人生には、立ちはだかる…“試練”が必ずある。 順調のみの人生のなかで真の勝利や、成功は難しい。 逆境や運命の試練をどう乗り越えて、大成していくか…である。
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