つんつん日記
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| 2001年11月26日(月) |
児啼爺(こなきじじい) |
四国山地の山あい、徳島県山城町上名(かみみょう)地区に水木しげるさんの 漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪(ようかい)「児啼爺(こなきじじい)」 の石像がお目見えし、25日、除幕式があった。 柳田国男が38年に民俗学研究誌で「徳島県山間部の妖怪」と紹介。 地元の郷土史家が昨年、上名地区の伝承だと突き止め、 有志が「後世に伝えよう」と建立した。費用150万円は募金でまかなった。 高さ約1メートルの可愛らしい姿でにっこり笑いかけるが、 周辺は街灯や民家もなく夜は真っ暗…「夜道で見たら、怖いだろうなあ」。
(Asahi.comから)
「児啼爺(こなきじじい)」って…どんな妖怪?… …「用かい?」…「きゃぁ〜♪」…(苦笑)
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