つんつん日記
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2001年04月27日(金) 田中真紀子

田中真紀子外相は27日の閣議後の記者会見で「外相は世界中を回るのが常識だと思い、記録を作る人がかつてかなりいたが、時代が変わった。走り回るのではなく、できるだけ電話やメール、ファクスを大いに使いたい」と述べ、“メール外交”など新たな手法で外交に取り組む意欲を表明した。外国出張を副大臣と分担し、最小限に絞るよう事務当局に指示したことも明らかにした。
外相はこの後、職員を前に訓示し、縦割り主義を排するよう指示したうえで「私が冷静に判断し、しっかり責任を持ってかじを切る」と強調。「現場第一主義がモットーだ」として、各職場を見て回る考えを示した。河野洋平前外相との事務引き継ぎでは、河野氏から「これで勉強してください」とパウエル米国務長官の自伝を贈られると、外相は「大事な所に付せんをつけてくださればいいんだけど。このままではまくらになってしまうかも……」。さっそく“真紀子節”も飛び出した。

(日経ネット記事から)

“メール外交”・・・メル友・・・いっぱい・・・作ってください・・・
田中真紀子外務大臣・・・「期待しています。がんばってください!」・・・


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