日々楽しく生きている。

2006年02月07日(火) ドSで悪魔

先日、うちの病棟に新しいバイト学生が入った。何気に出入りが激しい職場。






学生にしては、見た目ちょっと年がいってそうだったので





『きみ、何歳?』


『あ、26です。』





落ち着いてる喋りに好感を覚える。





『落ち着いてるねー。どっかで働いてきたでしょ?』


『ええ、まあ・・・。色々と。』


『だろうねー。何か社会慣れしてる感じするもん。』


『相坂さんは何歳なんですか?』


『30。』


『へー、そうなんですか。』
















信じたよ(汗)





しかも普通のリアクションだし。


・・・どうやら、普通に30に見えるんだべなー。











『あー、嘘。ホントは28。』


するとちょっと驚いたようで



『そうなんですか!?』

















『悪かったな(怒)』










んでもって、子供が2人いるって言ったら更に驚いたようだ。

























んで、ダラダラと仕事を教えていった。


働いた経験があるだけあって覚えるのが早く、教える方としては楽だった。


そして時間が経つにつれ、相手の緊張もほぐれてきたようで、世間話でもして更に緊張をほぐしてやろうと思ったわけだ。








『○○さん、車とか好き?』


『あ、好きですよ。RV系とか。』


『そっちかー。』


『あー、でも最近はスポーツカーが好きですね。』









餌にかかった(ニヤリ)








『ほー。』


『今一番乗りたいのがインテグラです。』


『タイプR?』


『ええ。』






・・・・・・・・・・ランエボじゃねーのか。sit。






『じゃあ、嫌いなスポーツカーは?』


『インプかエボですね。』









































表に出ろゴルァ(激怒)




嫌いな車でエボがきやがった(怒)


しかもサラッと言いやがったしこの野郎!!























『・・・・・・・・・・・・・悪かったな。』


『え?』








































『俺の車がランエボなんだよ(激怒)』











『あ、あ、あ、あ、あ、あ、す、す、すいませんっ!!』








『いや・・・・・・・・・・・別に良いけどな(怒)』ちっとも良くない。











































とまあ、怒り心頭で終わったわけなんですが。























焦ったべなー、目の前で教えてる人がエボに乗ってて、しかも『エボが嫌い』って言ったんだから。







































これから可愛がってやろう(邪笑)


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相坂 [MAIL] [HOMEPAGE]

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