アパートから徒歩一分のとこに温泉がある。
昨日久しぶりにそこに行ったんだが、俺は行かなきゃ良かったと激しく後悔した。
何でかって?
・・・・・・・・・・・・・・・思い出すのも嫌なんだが、しょうがない。
とりあえず読んで下さい。
入り口に設置されてある券売機から大人1枚を買おうとしたら、券売機が壊れてた。
番台にお金を払って下さい。という紙が券売機に貼られており、俺は中に入る。
俺はロクに番台の顔を見ようともせず、ポケットから小銭を取り出し払おうとした。
・・・・・・・・・・ん?
・・・・・・・・・・腕が若い。
・・・・・・・・・・も、もしかして・・・・・・・・・・・
俺が顔を上げると
若いネーチャン笑顔で鎮座!!!
うぎゃああああ(T□T)
おい、ふざけんなよ!!いつものババアはどうした!?
てゆーか何歳だ、あーた!? どー見ても弘大のバイトだろ!!
番台のバイト受けてんじゃねーよ!!てか受かってんじゃねえ!!
てか座ってんじゃねえ(涙)
こんな年端もいかない小娘に俺の裸体を晒さなければイケナイなんて・・・。
今まで妻の前でしか裸になった事ないのに・・・・。
複雑な思いを悟られまいと俺は堂々と服を脱ぎ、心の中で泣いていた。
体も洗ったかどうか、よく覚えてない。
『くっそー・・・・。何で俺だけ裸なんだよ。しかもこんな時に限って空いてるしよぉ。番台も脱げよな〜。』
俺は湯船に浸かりながら、そんな事を考えていた。
そそくさと風呂から上がり、さっさと服を着て、逃げ出すように銭湯を後にする。
そして妻に一連の事を話す。
『・・・・だから、あそこの風呂もう絶対行かねー。』
『ぷぷ。』
『何が可笑しい!?』
『シャイなんだなー、と思ってさ(^^)』
だからシャイだってば(怒)
あー、もう絶対行かねー。
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