『最近、尊くんがね。ととに会いたいって。』
『・・・・そうか・・・・。俺だって会いたいよ。』
『だからね、明日保育園を午前で早退させるから、あなたが迎えに行ってそのまま遊びに行ってきて。』
『え!?いいの!?』
『もちろん♪きっと喜ぶから。』
『っしゃー!!!!』
明日は2週間ぶりに息子と遊べる。
さて・・・・どこ行こう?
そうだ。
青森に行こう。
普段行かない青森市へ息子とドライブしに行こう。
そしてエボ乗りと会って来よう。
そうだそうだ、そうしよう。息子もきっと喜ぶ(^^)
『ととー!!!!』
保育園に迎えに行った俺を、息子は満面の笑み、そして猛ダッシュで駆け寄ってくる。
『おー、尊ー!!元気だったか!?』
息子を抱き上げ、温もりを確かめる。
ああ・・・・かわいい息子め・・・・。俺もお前に会いたかった・・・・。
『尊、青森市に行かないか?』
『行く行く!!』
こうして、今日のドライブは始まった。
まず最初に会おうと思ったのは浪EVO5さん。
青森に行く途中の町に家(会社?)があり、おおよその場所の見当は付いていた。
事前に¨午後はいる¨という情報を本人から聞いていたため、安心して向かう。
いねーし(汗)
エボ止まってねーじゃん!
にゃろー、どこ行きやがった?
『とと、どしたの?』
『ん?あ〜、友達いないみたい。』
『エボ?』
『そう。いないね。』
・・・・・・まあいいや。ここは帰りに寄ろう。次は・・・・・・
ヒコウさんだね。
ヒコウさんからも事前にメールで
『青森市に来るんでしたら是非寄って下さい!』
と熱いラブコールを頂いていた為、歓迎される気分で向かった。
メールでやり取りした中身ではとりあえずイトヨーまで来て下さいという約束だったが、俺は半分泣きが入っていた。
イトヨーってどこ?(汗)
滅多に青森市に行かない俺にしてみたら拷問に近い。
まして俺は方向音痴だ。今日はナビの妻もいない。息子はいるが役に立つわけがねー。
『絶対迷うな、こりゃ。』
半ばヤケクソ気味でイトヨーに向かう。
まず、駅前を通りすぎNTTを右に入る。
そして道なりに行けばイトヨーに行ける、って事は高阪から聞いた。
俺はその通りにし、NTTを右に入る。
そしてまっすぐ道なりに行ったら
駅前に出た。
さっき通り過ぎたじゃねえか(怒)
自分の方向音痴に腹が立ってくる。
『ちくしょー高阪のヤロー、もっと具体的に教えやがれ(怒)』
『とと、迷ってるの?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん。』
結局イトヨーに辿り着けたのは予定時間より1時間遅れた午後2時だった・・・・・・。 よく着けたな俺(汗)
駐車場に止め、ヒコウさんに電話する。
ぷるるる・・・・・・・
『はいもしもし。』
『相坂ですけど。』
『あはっ、着きました?』
『・・・・・・やっとこさ。』
『じゃあ今から迎えに行きますね。そこで待ってて下さい。』
動いたら迷いそうなので動きません。
5分後。ヒコウさん到着。
『おー、やっと知ってる人に会えた・・・・。』
『へへへ。』
『ヒコウさんの会社の近くにTMEあるの?』
『ええ、すぐ近くです。』
『今もある?』
『あります。ここに来る時いました。』
『よし、じゃあ行ってみるべ。』
誘導役を当然のごとくヒコウさんにお任せし、俺はその後ろをひたすら付いていく。
『とと、あれ、トトと同じエボ?』
『そだよ。』
『エボロク?』
『エボロック。』
『???』
そしてヒコウさんの会社に到着。
『あ、そだ。ヒコウさん、写真撮っていい?』
『え?いいですけど、俺の車の写真持ってませんでしたっけ?』
『今日の旅の思い出で。』
『あは、良いですよ。』

そしてヒコウさんのお言葉に甘え、会社に入り少しくつろぐ。
『社員さん、誰もいないね〜。』
『みんな現場に行ってるんですよ。』
『へえ〜。』
『これからどうするんですか?』
『んー、ますさんのTMEの横に止めて、写真撮って帰る。』
『ぶはっ』
『はは。』
だがそんな必要はなかった。
ヒコウさんの会社から出ると、こちらに向かってくるスペカラTME!!
『おお!!!!』
俺のTMEの前にとめ、子供を抱っこして車の外に出てくる男性!
『初めまして、ますです。』
『うおーーーーー、初めまして!相坂です!』
『初めまして、ヒコウです。・・・近いのに実際会うのは初めてですね。』
『ふふ、そうですね。』
なんと落ち着いている男性だろう。本物の大人の男だぁ・・・。
俺はこうは落ち着いて・・・・・・・・ないな(汗)
これが俺の第一印象。
『皆さんで○○○に移動して写真撮りませんか?』
願ってもない、ますさんからの提案!
『ええ是非!!』
即答する俺(笑)
そして再び誘導役をヒコウさんにお任せし、一路集合場所へ。
『あれ、トトと同じエボだ!』
『うん!そうだね!同じだね!』
『うれしい?』
『めっちゃ嬉しい!』
そして集合場所に到着し、写真を撮る。

『すいません、これから買い物に行く予定だったんで・・・・。』
『あ、そうなんですか。』
『今度ゆっくりお話しましょう。』
『ええ、是非こちらこそ!』
しまった・・・・・。
スペカラTMEが2台並んでる図に圧倒されて何も言えなかった・・・・・。
それぐらい迫力があった。
日本で200台くらいしかないスペカラTME。
そのうちの2台がこうして並んでいる。
色々と感慨にふけってしまい、何も言えなかった自分がいた。
すいません、ますさん。
今度は是非ゆっくりとお話しましょう!
そしてヒコウさんと色々お話をし、HPや日記の書き方なんかをアドバイス。 偉くなったもんだ俺。
仕事があるヒコウさんを、俺の用事で拘束するわけにもいかず、泣く泣くお別れ。
そして帰り道。
行きはいなかった浪EVO5さん。今度はいるかな〜?
いたー!!!
車から降りて電話する。
ぷるるるる
『はいもしもし。』
『うがー、俺。』
『おほっ、今下にいるね?』
『おー。』
そして浪EVO5さんと談話。
『青森で迷ってさ〜。』
『迷わないよ普通。』
俺、普通じゃねーのか? 思いっきり現実逃避。
『そだ。尊くん、ジュース飲む?』
『尊、ジュース飲むか?』
『のむ。』
『何がいい?ポカリ系?』
『そだな。それが一番無難。』
事務所に入り、アクエリアスを持ってくる浪EVO5さん。
『はい、尊くん。』
『尊、おっちゃんにありがとうは?』
『おっちゃんじゃねえ(怒)』
既に恒例になりつつあるボケとツッコミを繰り返し、談話する。
『そだ、浪EVO5さん。』 実際は本名で呼んでます。
『写真でしょ』
『何で分かるの!?』
『そうじゃないかな、って思った。』
・・・・・・さすが俺のストーカーなだけあるな(汗)

日もとっぷりと暮れ、浪EVO5さんに別れを告げ帰途に着く。
『尊、今日は楽しかった?』
『・・・・・・・・・・・・・。』
『尊?』

ふふ、楽しかったね。お疲れ様(^^)
今日突然の訪問を快く迎えて下さったお三方。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
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