今日、息子を連れて実家に遊びに行った。
今、東京から姉一家が帰ってきており、青森市からも姉一家が帰ってくる。 俺には2人姉がいる。
そう、今日は一族集合の日なのだ。
親父の快気祝いと母の還暦祝いを兼ねての一族集合。
着くと既に集まっており、居間はさながら動物園と化していた。 怪獣4匹の宴とも言う。
それに圧倒される息子。
人見知りをしてるのか、一言も喋らず俺から離れない。
ただひたすらしがみついている。
『尊、お兄ちゃん達と一緒に遊びな。』
2人の姉夫婦の子供たちと一緒に遊ぶよう促すも、尊は俺にしがみついたまま離れない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何だか切なくなった。
あぁ・・・・・・俺も昔そうだったけな。
尊ぐらいの年の時、親戚の子とは遊べなかったな。
昔の自分と今の尊がダブり、切なくなった。
俺はそれ以上、尊に何も言えなかった。
ただただ、息子と一緒にいてやる事しか出来なかった。
結局、一日中俺と親父から離れる事はなかった。 尊は親父が大好き。
疲れただろう。
こんな小さい子でも気を遣っている。
それはきっと物凄いストレスだろう。
『ごめんね、たんくん。』
帰りの車中、俺は息子に謝った。
申し訳なかった。息子に辛い思いをさせたかと思うと胸が引き裂かれそうだった。
昔、自分も同じ思いをしたというのに。
すると息子は笑顔で
『だいじょぶでしっ(^^)』
・・・・・・・・・・・・・・・・気を遣っているの?
・・・・・・・・・なぜだか涙が出た。
ごめんね、たんくん。
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