あまりにも突然すぎて、あまりにも唐突すぎて
俺の頭はパニック状態になる。
それが現実なのか夢なのか、その境を彷徨っている不思議な感覚。
・・・・・・だが、紛れもなく現実。
理解した瞬間、俺は崩れそうになった。
泣き叫びたかった。
なりふり構わず取り乱したかった。
だが、リミッターがかかる。
俺がしっかりしなければ!!
傍にいてやりたい・・・・・・・・・。
傍にいよう。
思い出があまりにも多すぎるから。
これからも思い出を作っていくために。
エゴだ。
完璧なエゴだ。
だが・・・・・・・・・・・・
この際、そんなエゴなんてどうでもいい。
周囲の反応なんて気にしてられない。
後悔するのは絶対嫌だ。
あの時こうしていれば、あの時ああしていたら、なんて思いたくない。
俺の思うままに。
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