無責任賛歌
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| 2004年11月12日(金) |
アラファ〜ト私がぁ、夢のぉくぅにぃ〜♪ |
アラファト議長死去にからんで、メディアでは今後のパレスチナ情勢に関してあれやこれやの“予測”が飛び交っているが、平和ボケな私は相変わらず不謹慎に「対岸の火事」を決めこんでいるんで、どうなろうと知ったこっちゃない。世の中、そこに関わる人間の数が多ければ多いほど、いいことはいい方向へ、悪いことは悪い方向へ放っておいても転がっていくものである。プロの意見だろうとシロウトの意見だろうと、所詮は一面的かつあやふやなものにしかならない。地震予測と同じくらい、アテにゃならんのだ。アタマを悩ませれば悩ませるほどかえって混乱し洗脳されやすくなるものだから、誰と限定はしないけれどもプロ気取りのみなさんは特に気をつけましょうね。 そんな不毛なニュースの中で唯一笑えたのは、以前『進め! 電波少年』でアラファト議長にアポなし取材を試みた松本明子の事務所のコメント。 「(議長の政治的立場から)万が一でも、別の勢力ににらまれたら…。コメントは控えたい」 それだけでアラファト寄りを表明してるのと同じでんがな(^o^)。本気でノーコメントで通したいのなら、取材事態に応じない、という態度を貫けなくてどうするかね。このへんの踏ん張りが利かないところが、あの番組がジリ貧になっていった原因だと思うけど。まあ、別に続いてほしかった番組でもなかったけどね。 確かに予測不可能な世の中であるから、仮にあの松本明子が「アラファト万歳! シャ○○の○○野郎!」とか発言したとして、イスラエルがあの松本明子の発言力の大きさを危惧し、モサドに命じてあの松本明子を抹殺しようとする可能性も0.00001%くらいはあるかもしれない。そうなってしまったら、なんたってあの松本明子だから確かに悲しむべき事態ではあるんだけれども、どうしたって笑っちゃうのである。あの松本明子だから。ほかにすることがあるだろう、イスラエルって(^_^;)。 ネット上の発言とかも、全世界に配信されてるわけだから、確かにメディアはグローバルに肥大化しているわけである。何の気なしに発言したことがどこでどう誰に影響を与えているか予測できない。「北京の蝶」の譬えは必ずしも杞憂ではなく、そのモノイイについて、細心の注意を払ったとしても、必ずしも滑稽だとは言いきれないのかもしれない。 しかし、例えば私が「アラファト死んで○○○○(伏字にしているのは何か危険を感じそうしているのではなくて何の感慨もないからである)」と発言して、自分の身を案じたとしたら、「お前、何様のつもり」と思われないだろうか。「ブッシュ○○○○!」と叫んでどこぞが私の暗殺計画を練るに違いないとビクビクしてたら「被害妄想」と言われないだろうか。いや、実際、「あなたはもうネットでは有名人なんですから、発言には気をつけて」とか言ったことある人、昔いたのよ。しかも複数(+_+)。誰がいつ有名人になったかねえ。お世辞のつもりもあるのかもしれんが、こういうお世辞で喜ぶたぐいの人間と見られたんかねえ(-_-;)。本気でそう忠告してくれたんだとしたら、ネット依存っつーか、妄想に取り付かれてるのはそちらの方のほうだと思うのだが(「ネットは私にとっては道具じゃなくて生活なんです」とか気色悪いことを堂々と言ってたし)。 平和ボケでのほほんとしている人間よりも、「情報」を過信しすぎていることに気づいてない人間のほうが私にはよっぽど「危ないやつ」に思えるのだが、そこんとこどうなんでしょうね。この発言も地雷踏んでるか(^o^)。 まあともかく今言えることは、「松本明子、心配ない心配ない」(^o^)。
年末が近づいてきて、各部署で備品の確認が行われている。 要するに「以前購入したあの機械はちゃんと動いてるか、補修の必要はないか、紛失してるものはないか」ってな調査なのだが、なぜかその仕事が私のところに回ってきた。いや、確認しなきゃならないことだとは思うが、私の役職上、そんな雑事まで担当しなきゃならないイワレはないのである。当然そういうのは総務とか管理関係の部署の人間が我々のところに「直接調べに来る」のがスジだと思うのだが、なんでその調査自体を依頼してくるのか。極端な話、私がウソを報告したらどうするのか(^_^;)。 おかしいなあ、と思って書類をよく読んでみたら、私に関する調査じゃなくて、トンガリさんの備品に関する調査であった。ああ、つまりそういうことなのね(~_~;)。 総務の連中もトンガリさんに関わりあいになりたくないのはわかるけれども、だからってこちらに押しつけてくるなよなあ、よっぽどこっちがヒマだとでも思ってるのかよ、とちょっと憤りかけたが、もはや「トンガリさん担当は私」という常識ができあがってしまっているので文句を言ってもどうしようもないのである。実質、監査役じゃん(-_-;)。 四の五の言っても仕方がなさそうなので、トンガリさんが部屋を空けてるうちに忍びこんで道具のチェックを行ってみた。なんだか空き巣泥棒みたいだが、トンガリさんは勤務中もしょっちゅうどこかに雲隠れして部屋にいないことが多いので、調べる方としては楽である。それだけこの人仕事してないってことなんだがなあ。 いちいち道具を確認してみて分かったことだが、この人、会社にやたら私物を持ちこんできているのである。「健康足踏み器」とかあの「手に持ってブンブン振るやつ」とか。でっかいビニールボールもあったんだけど、これも健康器具みたいだ。そんなに健康に不安があるなら、いっそのこと辞めてくれりゃいいのに。まあねえ、別に社則で私物持ちこみを禁止しているわけではないから、服務規定違反とは言えないのだけれどもねえ、そういうルールがないってのは、別に規定しなくてもこんな私物持ちこむようなバカがいないからであってねえ……。規定作ったほうがよかないか。 調査の結果、他の部署の備品で、本来トンガリさんの部屋にあっちゃいけないものもいくつか見つかりました。誰が持ちこんだのかは知りませんが、報告はいたします。ここまでやってやったんだからあとの処置くらい、総務はちゃんとやれよな(⌒―⌒メ)。
週末が来て、ようやく少し休めるなあと思ったが、明日も休日出勤なのであった。今日は早めに帰って寝ておこうと思ったが、仕事帰りについ博多駅の紀伊國屋に寄ってしまったら、予約していたDVDがドッと来ていた。手持ちの金だけではとても全部は買いきれなかったので、半分ほどだけ頂いて帰ることにする。 けれどつい『プリンス&プリンセス』とか『劇場版じゃりん子チエ』とか劇場版『キューティーハニー』とか『ビリー・ワイルダーボックス』とか予約・取り寄せをしてしまったので、年末もかなり出物が出ることになってしまったのだった。テレビも買うのに大丈夫かよ(-_-;)。
スタジオジブリが新しいファッションブランド「仕立屋スタジオジブリ」を立ち上げるんだと。グッズ類もどんどん増やしてるけど、ファッションにまで進出ですか。これまでにもエプロンとかネクタイとか、一部では衣類を扱っちゃいたけれども(私もトトロやアシタカのネクタイは持っている)、あくまでグッズの範囲を出なかったから、「ブランド」と言ってるってことは、完全にオリジナルなデザインの服を扱うってことなのかね。『紅の豚』のポルコ・ロッソがイメージモデルだって言うけれども、単純にポルコのマークが入ってるだけのポロシャツとか、そういうのだったら購買力をそそらないと思うけどねえ。かと言って「これで君もサンになれる!」なんてコスプレイヤーのためにどーぶつの骨の帽子売られても困るが。 これもジブリの「迷走」みたいな気がするけど、やっぱりアレですかね、そろそろ御大も映画が撮れてあと2、3作が限度だろうから、これもいわゆる「先行投資」ってやつなんですかね。そういうので成功した例って、あまり聞かないんだけれども。
2002年11月12日(火) 爆走�◆拭愼�本の古都はなぜ空襲を免れたか』(吉田守男) 2001年11月12日(月) だからアメリカは戦争好きなだけだってば/『ザリガニマン』(北野勇作) 2000年11月12日(日) せめて漢字くらいは……
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藤原敬之(ふじわら・けいし)
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