無責任賛歌
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藤原敬之(ふじわら・けいし)

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2004年07月30日(金) 遺産相続って言うのか、こういうのも。

 仕事中に突然、父から携帯に電話が入る。昼日中、連絡を入れてくることは滅多にないのだが、いったいどうしたのかと思ったら、死んだ母の荷物を整理していたら、預金通帳が出てきたというのである。……って、お袋死んだの、平成7年だぞ。今まで荷物の整理ほったらかしてたのか(-_-;)。
 金額はたいしたことなかったらしいのだが、これも「相続」の手続きをしなきゃならないということなのである。「要らないよ、お父さん、貰っときなよ」と言うが、「そういうわけにはいかんったい」と言って父も譲らない。
 「めんどうくさいよ」
 「おれもめんどうくさいばってん、お前に内緒で処分するわけにもいかんめえもん」
 してくれていいのに、と言ったところで聞き入れられそうにないので、仕方なく承知する。ただし、役所で手続きすると言っても、私は昼間抜けるわけにはいかないので、しげに代わりに行ってもらうことにする。
 しげにそのことを伝えたところ、月曜日に父としげとで役所に行く段取りを付けたようだ。「父ちゃんとデートやん、どうしよう。何話せばいいかな」としげは焦っているが、こんな味気のないデートもなかろうと思うのだが。
 ……それはそれとして、しげよ、親父からの携帯の着メロ、よりによってどうして『キューティーハニー』にしたのだ(~_~;)。


 歯医者通い三日目。
 きょうの担当はまた女医さん。治療自体は5分ほどで終わったのだが、いったいいつまでかかるのか分からないのは同じ。けれど「どれくらいかかるでしょうか」ともなかなか聞きにくい雰囲気なのである。それと、マスクをしてモノを喋るのは、もちろんそうしてくれないと困ることではあるのだが、どうも市販のものよりかなり分厚いらしく、何を喋ってるのかよく分からない(~_~;)。「うがいをしてください」ってのも、よく聞こえなくて「うえあいおいえうああい」なんて聞こえるのである。、多分そう言ってるんだろうと類推してうがいをするけれども、これも「今、なんて言ったんですか」とは聞きにくいのである。

 病院を出て、昨日と同じく、しげと食事でもしようと電話を入れたのだが、クスリが効いていて、呂律が回っていない。
 「迎えには来れるか?」
 「……むひ」
 そりゃ、軟膏だ(-_-;)。本人は「ムリ」と言ったつもりなんだろうが、そう聞こえたことに気づいているやらいないやら。少し時間を置いたほうがよさそうなので、一旦帰宅することにする。
 博多駅で買い物などをしていると、結構時間を食って、帰宅したのは七時すぎ。しげはちょうど起きたばかりだった。どこに食事に行きたいかを聞いたのだが、またまた愚問であった。
 夕食は「焼肉屋さかい」で焼き肉。しげにはロース、ハラミなど。焼き野菜の盛り合わせを頼んだら、珍しくもイモが付いてくる。しかも角切りで、やや大きめ。以前はなかったメニューだが、焼き芋ってオヤツの感覚だから、あまり野菜を食べてるという気がしない。それに石焼き芋と違って蒸さないから、表面がコゲても中まで火が通りきれないのである。ナナメ切りにしてくれてたらよかったのだが、それだとイモがすぐに崩れてしまいそうだ。企画としては面白いが。ちょっとハズレじゃないかな。

 しげは今日、定例の通院日だった。
 毎回、どんなことをカウンセリングの先生と話してるのか、報告を聞くのだが、今日は先日見た「ブルース・ブラザース・ショー」について熱く語ったそうである(^_^;)。まあやっぱり「魂が篭ってない!」旨、トウトウと語ったそうなのだが、カウンセリングの先生、どんな気持ちで聞いてたんだろうか。


 今日も元気に泳ぎ回っているウチのカメ二匹だが、買ってきた時よりもやや大きくなってきたようだ。と言うか、片方がもう片方よりちょっとばかしデカくなってしまったので、ああ、ちゃんと育ってるんだなあと判るようになったのである。小さいほうは臆病で、水槽の中に置いた島の中に隠れて出て来ないことも多いので、エサを食いっぱぐれることが多い。できるだけコイツが泳いでるときにエサを撒くようにしてるんだけど、撒いた途端に逃げだしちゃうから、その隙にもう一匹が寄ってきてあらかた食べ尽くしてしまうのである。何とか対策を講じないといけないのだが。
 でもおかげで2匹の個体の区別がつくようになった(~_~;)。大きい方が「亀吉」で、小さい方が「亀太郎」である。名字の方は未だに掲示板で募集中なのだが、いいのが多くて迷っているのである。まあ、来週くらいまでには決めようと思っているので、考案中の方はお早めに(^o^)。

 水がかなり汚れてきていて、ポンプで入れ換える程度では濁りが取れなくなってきている。やはり下の砂からケースから、全部大洗いしなければいけないようなので、亀吉亀太郎を一時期洗面器に非難させて、風呂場にケースを持ちこんでジャブジャブ洗う。亀の生臭い匂いが風呂場に充満して、しげは「クセ〜!」と鼻をつまむが、生き物が臭くなるのは当たり前である。こういうのをイヤがってちゃ、生き物を飼う資格はないだろう。……なんかこの「資格」とか「覚悟」ってコトバ出すと、すぐ「固いヤツ」とか言われちゃうんだけど、そんなん何もなくて簡単に生き物を捨てたり死なせたりするような糞野郎よりゃマシってもんであろう。
 水中モーターも中からキレイに洗って、消臭剤も入れたから、水は一気に透明になり、匂いも薄くなった。亀吉亀太郎もスイスイ泳ぎ出した。……長生きしてくれるといいなあ、こいつら。


 迷惑メールチェックに引っかからないメールでも、こりゃちょっと怪しいぞ、というものが少なくないのだが、今日来たメールはこんな内容。

題名: メールもらったので返信します
watanabe haruka
私のパソコンに件名も本文も書いていないメールが来たので
とりあえず返信してみました。
私は女性で渡辺と申します。間違いだったらごめんなさい

 あまりクドクドと書いていない普通の文章なので、一瞬、本当に間違いメールなのか、返信してあげた方がいいのかな、と思ってしまったのだが、よく考えてみれば、空メールに「とりあえず返信」する人間なんているわきゃない。しかも「女性で渡辺」なんて、言う必要もないことだし。
 念のため、ネットで「とりあえず返信してみました」でGoogle検索してみたら、みごとに数十件、ヒットした。もしかして、この手の詐欺にうっかり引っかかっちゃう人もいたらいけないので、私も本文掲載しときます。同姓同名の「ワタナベ・ハルカ」さんには悪いけれど、これは名前隠しちゃいけないと思うから。


 第61回ベネチア国際映画祭のコンペ部門に、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』が出品されることが決定。
 ベルリン映画祭、アカデミー賞に引き続き、これも受賞が期待されるわけだけれども、ベネチアはある意味カンヌよりも「新しい才能」を発掘することに熱心な映画祭だから、既に功成り名を遂げている宮崎作品にはちょっと不利かもしれないと思う。


 読んだ本、マンガ、田中芳樹 ・垣之内成美『薬師寺涼子の怪奇事件簿 摩天楼』1巻。
 芦辺 拓・ 宗 美智子『森江春策の事件簿―赤死病の館の殺人』。

2003年07月30日(水) マヌケな人々/『二葉亭四迷の明治四十一年』(関川夏央)/映画『山の音』/『住めば都のコスモス荘』1・2巻(阿智太郎・矢上裕)
2002年07月30日(火) ウチにキンチョールはない。/『ゴーストハンター ラプラスの魔』(安田均・山本弘)ほか
2001年07月30日(月) 八女って全国的にどの程度有名なんだ?/『ロマンアルバム・太陽の王子ホルスの大冒険』ほか



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