無責任賛歌
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藤原敬之(ふじわら・けいし)

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2003年08月05日(火) 仕事ひと区切り/『金魚屋古書店出納帳』1巻(芳崎せいむ)ほか

 盆前の仕事、概ねひと区切り。
 明日から一応休みになりはするんだけど、今年は有給を結構使ってるので、飛び飛びで、用もないのに出勤しなきゃならない日がある。なにしろ、私以外、二人しか同僚がいない日もあるのだ。私もなんだが、いったい何しにその二人は来るんだか。

 アニメ『探偵学園Q』を久しぶりに見る。
 第17話「死に至る秘境! 神隠し村伝説」で、やっぱりありふれた例のトリックが使われたアレだなと思ったんで、ストーリーはもう気にせずに、専らアニメの部分だけ限定して見る。 キャラデザインが原作より随分オトナっぽくなってるけど、なんかどこかから要請でもあったのか。メグなんか中学生にはとても見えんが。

 今日から始まった新番組『愛と誠』。といっても、これも深夜番組の進出版だ。ゲストの顔を隠してインタビューし、独身の異性100人に「結婚したいかどうか」、ボタンを押してもらうってもので、名前に捕われないそのゲストの「モテ度」(「結婚偏差値」って番組では言ってるけど、「偏差値」ってコトバの使い方間違ってるぞ)を図ろうってもの。なんか昔、学園祭とかでやってたような気がするな、こんなの。
 今日のゲストは柳葉敏郎だったけど、この結婚偏差値が高い高い。100人中96人がボタン押してる。話聞いてるうちに柳葉敏郎だってことに気づいた人もいるかもしれないけど、それにしても高いなあ。まあ、プロポーズの言葉なんか、衒いもなくヒトコトでビシッと決めるあたりが「男らしい」からだろうね。
 実際、たいていの女性は保守的で道徳的なのである。モテない男はモテたいと思うからモテないんであって、真正面から相手をちゃんと見てるってことが相手に伝わってれば、女の子ゲットするの、そんなに難しいことじゃないんだよな。「浮気しそうにない」ってのは充分ウリになると思うぞ。


 マンガ、芳崎せいむ『金魚屋古書店出納帳』1巻(少年画報社/ヤングキングコミックス・800円)。
 「金魚屋」という名前のマンガ古書店を舞台にした連作短編集。1話1話の登場人物が変わり、それぞれのマンガ本への「思い」が語られる趣向が面白い。
 1話目の、「父の残した」『サイボーグ009』を読んで島村ジョーに恋するようになる少女の話など、「遅れて来たマンガファン」の悲しみがヒシヒシと伝わってきて切ない。我々の世代は幸せだったのだ。
 もちろん私とて、昔、母から『のらくろ』や『冒険ダン吉』を「リアルタイムで読んでいたこと」を聞かされて、随分羨ましい思いをしたものだ。そんなだから「少年倶楽部文庫」が発刊されたとき真っ先に買ったのがその2シリーズだったのだが、多分諸般の事情で再刊は不可能だろう(実はオリジナル版の単行本は戦前戦後含めてそれしかない)。『009』も既に改訂されてオリジナル版が読めないものもある。リアルタイムと言うのは重いのだ。
 このシリーズは「そういう話」だから、中に出てくるマンガの知識を「濃い薄い」で読んでも仕方がない。マンガオタクはすぐそのあたりに拘りそうだから、未読の人には注意しとくね。
 ……しかしこの古書店の主人ってどんな人なんだろう。

2002年08月05日(月) いのち棒に振って/『おせん』其之四(きくち正太)/『ワンピースブルー』(尾田栄一郎)
2001年08月05日(日) ちょっとさよなら/『シルバー仮面・アイアンキング・レッドバロン大全 宣弘社ヒーローの世界』ほか
2000年08月05日(土) しまった、翌日になっちゃった/『人喰いの滝』(有栖川有栖・麻々原絵里依)ほか



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