無責任賛歌
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| 2002年11月17日(日) |
爆走�Α秦管堯崗錙弩従櫃世辰�(^_^;)/『柳生十兵衛死す』4・5巻(山田風太郎・石川賢)/『巨人獣』1・2巻(石川球太)ほか |
先週『どれみ』を見て大感動だったので、朝からしっかり起きて『忍風戦隊ハリケンジャー』から『龍輝』『どれみ』『ギャラクシーエンジェル』と、続けて特撮・アニメ三昧。でもまあ先週ほどのインパクトはないな。当たり前だけど。 フラビージョ役の山本梓、素顔はどんな子かとGoogle検索かけて動画なんかを見るが、まあ普通の女の子である。水着になってもいいからあの被り物とメイクしててほしいな、とか考えてる時点で既に女の子をマトモに見られなくなっている証拠だ。 ちょうど水着を見てた時にしげが寄ってきて「何見よん!」と血相を変える。「い、いや、フラビージョ」と答える間もなくしげの必殺のアッパーが顎に炸裂、宙に舞った私をすかさずバックブリーカー、原爆投げで窓の外に投げ飛ばされた私は、弧を描いてマンション下の地面に叩きつけられ、血反吐を吐きながら痙攣するのであった。 ああ、痛かった。
『ドラえもん』の第1話「未来の国からはるばると」が、アニメ化25周年の節目に、12月31日放送の3時間スペシャル『もういくつ寝ると25周年!ドラえもんスペシャル』で初アニメ化されることになったとニュース。 「初アニメ化」って……1973年版の『ドラえもん』第一話でしっかりアニメ化されてるはずだけどな、第一話。それに今のシリーズでも、途中やっぱりスペシャルで部分的にアニメ化されてるぞ。宣伝のためとは言えウソはイカンよなあ。 さらに映画最新作『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』の同時上映作品として、パーマンが初めて映画化(『Pa―Pa―Pa ザ☆ムービー パーマン』)ってニュースもあるが、これもウソ。『パーマン』の新テレビシリーズは先行して映画が鈴木伸一監督で映画化されている。 以前にもドラえもんスタッフ、のび太のおばあちゃんとのエピソードを初アニメ化とか大ウソついてたことあったように思うが、どうしてこういうすぐバレるウソをつくのか。自分たちの番組のこと、愛してないと思われても仕方ないと思うけど、最近の映画のレベルダウンを考えると、実際そうなのかもね。
昨日の疲れが溜まっていたのか、昼はひたすら寝る。 夜になって目を覚ましたらもう7時過ぎ。 『ワンピース』を見るとアラバスタ編が終わってオリジナルな展開になっている。アラバスタ編も随分引いて間延びした展開になってたけど、原作が充分な量溜まるまで、どれだけオリジナルで持たせられるものか。
爆笑問題司会の『これがベスト100』、今日のテーマは「超常現象」。こんなベスト100、誰が決めるんだって感じだけど、特に100という数字にはこだわってないようだ。 心霊フィルムの類は殆どがヤラセかシミュラクラにしか見えないものばかりで、特に検証もせずに垂れ流すばかりだから番組自体にまるで説得力がない。でもこれで心霊の存在信じちゃう人間もいるんだろうなあ。UFOフィルムもどう見てもグラスワークかミニチュアにしか見えないもののオンパレード。出演者が誰一人「インチキじゃん」と突っ込まない(あるいは突っ込んでもカットされてるか)のが不自然だけれど、だからと言ってそれじゃ番組が成立しないんだろうなあ。 こういうもののインチキをバラす番組なんかが作られたら面白いと私なんかは思うんだけれども、恐らく世間のベクトルは真逆で、そんなつまらないもの見たくもないのである。でもそれって自分から騙されたがってるってことと同じなんだけど。こうなると「騙されるほうがバカ」ってリクツのほうがまかりとおることになるから、困るのは自分たちだと思うんだけどねえ。
『笑う犬』シリーズ、いつの間にか「発見」から「情熱」に変わってるのな。どうやら優香がレギュラーから外れちゃったらしいけれど、たいしてコントやってなかったから惜しくはない。ベッキーがちゃんと残ってるのは嬉しい限りだ。ヨゴレを演じられる女の子って、ちゃんと育てれば伸びるんだよね。 ピンクレディーとキャンディーズのどちらが上かって論争が大昔にあったが、ルックスでは私はミーのファンであったが、コメディエンヌとしては圧倒的に伊藤蘭の一人勝ちであった。ギャグを恥ずかしがらずに演じてこそ役者ってもんだよ。……って付いて行けてます? こういう話題。 それはさておき、ちょっと面白かったのは、応援団のコント。団長と思しきナンちゃんが、世間のデキゴトの責任を団員たちに取らせるというもの。 具体的には「リスペクトなんて言葉、どこのどいつが流行らせた!」「押忍!オレです!」というもの。……いや、ギャグとしてはそれほどでもないんだけど、確かに「リスペクト」ってみんないきなり言い出したものなあ、とそこに共感したのね。単に「ファンです」とか「憧れてます」とか「尊敬してます」とどうして言えないのか。 ちなみに私の本名を英語にすると「ラッキー・リスペクト」になる。……すっげー、バカっぽいな(^_^;)。
晩飯はリンガーハット。仕事に出かけるしげに「乗せてけ」と言ったら「イヤ」と断られる。まさかまだフラビージョの件で怒ってるのか。 「いいじゃん、乗せろよ」とムリヤリしげの車に乗り込もうとした瞬間、背負い投げで地面に叩きつけられる私。すかさずニードロップ、私の肋骨がバキボキベキと折れる。噴水のように口から噴き出す血。 あ〜あ。おかげで車の中、汚れちゃったじゃないの。
マンガ、山田風太郎原作・石川賢作画『柳生十兵衛死す』4・5巻(集英社/ヤングジャンプコミックスBJ・各530円)。 ……段々支離滅裂で散漫な印象が強くなってきたなあ。武蔵と小次郎のエピソード、このまま終わらせるんなら、わざわざ描いた意味ないよなあ。家康双子説も陳腐だし、作者ばかり悦に入ってる感じでどうも盛りあがらない。『魔界転生』にもリンクしてきたけど、天草四郎出してくるんじゃあるまいな。あまりキャラクターを使い捨てしてほしくないんだけど。
マンガ、石川球太『巨人獣』1・2巻(完結/ダイソー・各100円)。 たった200円。本って、安く出そうと思ったら出せるんだね。作者に印税入ってるんだろうか? これも随分前に読んだので、細かい中身は忘れている。ドラマ自体は突然巨大化した男の悲劇、のヒトコトで括られちゃうくらい単純だけれど、ディテールがリアルで面白い。巨人の小便と代弁で東京中が臭い匂いで充満する、なんて下りは圧巻。1ページまるごとプールに沈んだ超特大ウンコを描いたマンガなんて滅多にないだろうな。 ラストはあっけないけど、これももしかしたら打ち切りだったのかも。
2001年11月17日(土) 多分愛してるんだろう/『料理少年Kタロー』第7話/『カスミン』第7話 2000年11月17日(金) 一日一ドジ女房/東野英心死す。
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藤原敬之(ふじわら・けいし)
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