無責任賛歌
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藤原敬之(ふじわら・けいし)

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2001年11月23日(金) 純情エロさん/オタクアミーゴス前夜祭

オタアミ当日まであと日! カウントダウン1!

 って、ホントに、あといちんちしかないですよ。
 たしか二ヶ月くらい前からこのカウントダウン始めたけど、月日の経つのはマジで(イントネーション右上がり)早いっスね。
 今更言うのもなんだけど、これ、当然『宇宙戦艦ヤマト』のパロディなんだけど、こういうことも若い人に対してはちゃんと書いとかないと、下手すりゃ「意味不明」なんて言われちゃうのである。世代のギャップって、ハンパじゃなくてデカくなってるんだよねえ。
 ただ、もう一つ付け加えておくと、この「あと何日」ってネタ自体は当然『ヤマト』が初めてではない。もしかしたらそれ以前にも例があるのかもしれないけれど、私の知るかぎりにおいては、ウィリアム・アイリッシュの『幻の女』の「死刑執行前○○日」って章タイトルがほぼ嚆矢と言っていいんじゃないか(それ以前の例も何かの本に書いてあった気がするんだが忘れた。ご存知の方、ご指摘下さい)。
 オタクが狭い価値観しか持ってないって誤解されちゃうのは、知識がないのか、知っててしらんぷりしてるのか区別がつかないけれど、こういう有名どころをキチンと指摘してないことにも原因があるんじゃないか。

 蛇足の蛇足の説明だけれど、「オタアミ」を「死刑執行」や「地球滅亡」になぞらえたのは、私の「客は来るのか」って危機感の現れであります。今のとこ、黒字になるか否かはギリギリの見込み。さあ、我々AIQはコスモクリーナーを手に入れて無事帰還できるであろうか?!(BGM宮川泰)


 日記の更新を手早くやろうと思ってたんだが、しげから「今日は絶対部屋の片付けしてよね!」と言明されてたんで断念。オタアミの真っ最中にはとても日記なんか書けやしないし、日曜は出勤だし、こりゃ、休み明けの更新はムチャクチャキツイことになりそうだなあ(注・実際にこの日記を書いてるのは日曜の夜なんで、実際ムチャクチャキツイです)。
 片づけする前に、新刊本やDVDを天神に買い物に行く。しげは「車で天神に行くなんて私も出世した」とか言ってるが、「出世」じゃないだろう、それは。
 先月きあまりDVDを買ってなかったので(なのに貧乏)、今月分と合わせてまとめて買ったら、ちょっとオソロシイ額になってしまった(^_^;)。
 あっ、しげの眉間にシワが寄ってる(・・;)。
 「これだけ買ったってことは、ボーナスは使わないってことだよね」
 私の顔も見ずにいい放つしげ。
 「も、もちろん」と答える私。
 実際、これはウソではない。なぜなら、ボーナスは本屋へのツケ払い(『日本国語大辞典』の代金、まだ払ってないのだ)に使うつもりだから(^^)。
 更に、店員さんに「『ナジカ電撃作戦』、全巻予約します」と告げる私。
 途端に「『ナジカ』買うの?!」と目をキラキラさせるしげ。
 オイコラ、自分の見たいやつにならカネ使ってもいいんかい。
 しかしどうしようかなあ。新作案内を見ると、『名探偵ポアロBOX』だの『パワーパフガールズ』だの、ほしいものがまた目白押しなのだ。いちいち全部買ってたらどうなることか。
 既に店員さんからも「『ナジカ』を……」と言ったあと、「ほかにはよろしいですか?」と畳みかけられてしまっている。んなこと言われたってよう。おれのサイフはドラえもんの四次元ポケットじゃねえんだよう(T∇T)。


 その足で福家書店に回り、買い忘れの本を何冊かとエドワード・ゴーリーの新刊の購入。ここに来ればあの本が手に入る、という目算のある本屋というのが福岡には少ないが、福家はその数少ない店だ。今はまだ控え目になってるが、以前は店内に入った途端に鬼畜本コーナーがあったりしてたんである。
 東京の銀座本店は、ここまで偏ったシュミには走ってないらしいんで、やっぱりここにはその手の(どんな手だ)ヒトが多いってことなんだろう。
 いや、よかよか(^^)。

 食事を天神コアのラーメン屋で食べる。
 ここは信州ラーメンとかで、博多名物と詐称されているとんこつスープに比べるとあっさりしていてシツコクない。
 定食がギョーザつきでオカワリOKと言うので、朝から何も食べてなかったしげと二人、がっつくように食う。腹が減ってる時はラーメンだって美味いなあ。


 帰宅して大掃除。
 「私は居間と姉さん部屋(←よしひと嬢が泊まる部屋のこと)を片付けるから、アンタはトイレと風呂ね」
 やっぱり私がトイレと風呂か。こないだしげに、さりげなくはっきりと(なんじゃそりゃ)「おまえ、たまにはトイレ掃除しろよ」と言ったが、しげは「うん」と答えてやっぱりやらなかった。自分の出すう○こが私の3倍臭いことを知らないな。……いや、知ってるから掃除したくないのかも。
 かといって、文句言ったりケンカしたりしてるヒマはないので、ともかくサクサクと掃除。自然と力がこもり、舐めてもきれいなくらいに便器がキレイになって行く。ホントに舐めさしたろか。
 って、それホントにやったらドメスティック・ハラスメントなんだよなあ。じゃあ、今私がしげから受けてる仕打ちはそうじゃないのかよう。


 今日はオタアミのリハの日と聞いていたが、具体的な計画がハッキリしない。
 AIQ実行委員会のパティオに、今日明日のタイムテーブルについて大まかな予定表は書きこまれているが、結構アバウトな部分もあるので、心配性のしげはやきもきしている。
 「……会場にはいつ行くんかなあ」
 「行かないんだろ? 特にそんな風に書いてなかったし」
 「え? 会場リハやんないの?」
 「ウチの劇団だって“前日”にはやらんだろう」
 「それはおカネがないからだし……」
 「そりゃAIQだって金が有り余ってるわけじゃなかろ?」
 ともかくエロの冒険者さんに電話をしてみて、予定を確認。どうやら夕方ぴんでんさんとZUBATさんがウチまで迎えに来てくれるらしい。……って、お二人、ウチの住所知らないはずだが(^_^;)。
 「そこは、近くなったら道を連絡して頂いて」
 うーむ、確かにウチのマンションは、街道沿いで教えやすい位置にあるからいいのだが、もし複雑なところにあったらどうしてたろう。藤田くんチみたいに「こころもち道が広くなってるところの奥の細道に入って」とか、説明する方もわかりにくいと自覚してる場合があるんだから。

 時間が空いたので、今のうちに仮眠。多分今晩と明日はろくろく眠れなくなるだろうし。
 でも、こういう時間配分がうまくなったよなあ。こりゃもう、仕事と劇団と私生活の三重生活を送ってきた経験の賜物というものであろう。

 で、ずっとZUBATさんからの電話待ちをしていたのだが、5時を過ぎてもまだ電話が来ない。おかげで2時間くらい眠れたから助かったけど。どういうわけか、久留米からウチまではほぼ一本道なのに道に迷われてたらしい。これはこれでなかなか器用(^_^;)。
 マンションの側のホームセンターの駐車場でお二人にご挨拶。
 前々から思ってたことだが、お二人、ブルース・ブラザーズのコスプレしたら絶対似合うだろうなあ。いやもう、ニコライとニコラスと言おうか、チックとタックと言おうか、ローレルとハーディ、アボットとコステロと言おうか、典型的なコメディアンのコンビにぴったりフィットするのである。ぴんでんさんが痩せられてスリムになっちゃったので、ジョン・ベルーシにはちょっと届かないのだけれど。
 長らくお借りしていた日本語版『モンティ・パイソン・ライフ・オブ・ブライアン』のビデオをZUBATさんにお返しする。……そう言えば、これ見た感想、この日記にUPしてたっけ。もうずいぶん昔なんで忘れちゃった(^^)。
 お二人は私たち夫婦を乗っけてエロさんのウチまで連れて行ってくれる心積もりだったらしいが、デジカメなどの機材はもうしげのロドリゲスに積み込んである。だから待ち合わせせずとも、直接エロさんちに行くことも可能だったのだが、如何せん、しげには、一度行ったことのある道でも間が空くと必ず忘れるという癖がある(←アホである)。私がナビすりゃいいじゃないかと言われそうだが、夕方過ぎると視力の弱い私には道が見えなくなるので役に立たない。
 そこでぴんでんさんの車に先導してもらってエロさんちに向かうことにする。。これはこれで、若葉マークのしげ相手になかなか危険な策ではあるが。ありがたいことにぴんでんさん、これ以上はないってくらいに徐行してくれて、なんとかしげ、ついて行けた。

 エロさんの事務所には既にしおやさん、獅子児さんがご集合。
 ダンボール箱いっぱいの○○ビデオが積まれてあるが、これが全部明日のネタ(^^)。いやあ、もう、タイトルだけでも紹介してあげたいんだが、やっぱりそれはちょっとね。自然、明日への期待が膨らむ。
 ここでいきなり、私にアミーゴスお三方へのお礼金の封書の上書きを頼まれる。いいいいいいいきなりなななななななんですかそれは。それはつまりわたわたわたわたわたわたわたしのじがおおおおおおさんかたのめにふれるということであり、それをおさんかたがおしおしおしおしおしおしおしいただくということであり、わあ、なんてもったいなや(TロT)。
 言っとくけど私の習字の腕前は二級だ。一級には2回くらい挑戦したけどしっかり落ちた。段なんて遠いカナタなんである。
 なのになのに。「私、二級ドマリなんですけど」と恥を忍んで言ったのに、「おお、級持ちというのがスゴイ!」と結局書かされることになったのだ。ああ、こんなことならせめて使い慣れてる筆ペンを持って来ればよかった……。貸していただいたモノに文句をつけるのはなんだけれど、くれ竹のやつって、筆先が固くてすぐハネるんで、運筆がえらく難しいのだ。
 汗をかきつつ書いてしばらく、自分の字の下手さに赤面。……もう一度書道教室に通おうかな(ーー;)。

 『ヤング・シャーロック』が好きなZUBATさんに、アレがいかにホームズの設定をないがしろにし、宮崎駿をパクった駄作か、みたいなことをエラソウに喋る。普通、その映画が好きだとわかってるヒトに対して、いきなり「アレはひどいですね」なんて言わねえよな。我ながら、生来のココロの狭さは今更ながら如何ともしがたいものだと痛感。
 「『ギャラクシー・クエスト』の声優、ティム・アレンは鈴置洋孝ですよ」
 「ああ、なるほどって感じですかね。アラン・リックマンは?」
 「石塚運昇です」
 「……何やってた人でしたっけ?」
 「『バイオレンス・ジャック』とか」
 「……そんなん見てる人いませんよ!」
 「あとは『カウボーイ・ビバップ』のジェット……」
 「どうしてあなたは鹿児島でやってないアニメばかりを!」
 イヤガラセのつもりはなかったんですが。ZUBATさん、どうもすみません。

 岡田さん、眠田さんを空港までお迎えに行く前に食事を済ませておこう、と言うことで、近所の居酒屋に移動。時間は6時少し前。
 「え〜、予め申し上げておきますが、このあと機材のチェックと上映会も控えておりますので、ここはひとつ、7時半にはお開きをということで」
 というエロさんの前口上で始まったが、そんな約束は酒の一杯も入ればみんなすっかり忘れてしまう。車なので酒を控えているしげといつもシラフの私は時間を過ぎても次々と料理を注文しまくるみなさんに呆れているが、これはもう、止めようがない。
 いつもながらのぴんでんさんの○○ばなし、すごく楽しいのだが、今日ばかりはどうも乗りきれない。こういう時くらい、酒の飲めない自分の身がイヤになることはない。
 さすがに8時半になって、エロさんが、「お迎えの時間がありますので」となんとか場を終わらせる。
 ウチから持ってきたビデオカメラ2台のチェックをする予定だったが、そんな時間はもうない。機材担当のぴんでんさん、「あ、大丈夫です。当日でなんとかしますから」と仰るのだが、さて、酔っ払いの言質をあまり信用するわけにもいかない。しげに機材のチェックの時にはさりげなく側にいるように言っておく。
 エロさんご自慢のPIANOでちょっとだけ『ウルトラQ/2020年の挑戦』を見ていたのだが、確かに大画面の迫力は感じるものの、残念ながら集中して見る余裕がない。そそくさとタクシーに乗りこみ、福岡空港へ向かう。

 空港についたのは、ZUBATさんと私が先。あとのタクシーが到着するのを待って、またまたオタク話に花が咲く。
 ZUBATさん、「どうして作品を好きな人は仲間、そうでない人は敵って区分けをするやつらが多いのか」と憤慨。「要するに作品の見方を知らないってことですよね」と私。いしかわじゅんではないが、好きだから貶すってこともあることを理解できない小児的観察眼しか持たないオタクってのも学生レベルでは多いと思うんである。
 しかしいつまでたってエロさんたち来ないな、と思っていたら、私たちの側を通り過ぎてもう港内に入っていたのであった。全く何かに熱中してるとオタクってのはほんとに周囲が見えなくなっちまうからなあ。

 9時50分、岡田斗司夫さん、眠田直さんご到着。
 岡田さん、来るなりどこかと携帯でやりとり。昨年もそうだったが、垣間見るたび、岡田さんは空き時間にどこかのだれかと電話しているのであった。当たり前だがやっぱりお忙しい人なのだ。
 さっきもZUBATさんが「いっぺん岡田さんに『どうしてGAINAXやめたんですか?』って聞いてみたいんですがねえ」と仰ってたが、とてもそんな余裕はなさそうである。
 実際、今回のスケジュール、お三方ともキチキチである。
 眠田さんは、公演終了後、打ち上げにも出ずにとって返さねばならない。
 それで前日にラーメンでも、と眠田さんからの打診があったので、岡田さんともども、「元祖長浜屋」へタクシーで分かれて向かう。

 福岡のラーメンは中洲を境に東の「博多ラーメン」と西の「長浜ラーメン」が争っているような状況だが、私に言わせりゃ目糞鼻糞の類であって、糞不味さを競ってるだけである。私は必ず替え玉をするようにしているが、糖尿である私がなんでそんなに食うかといと、そうでもして味を薄めないと胸がムカついてくるからだ。
 これはもう、何度もこの日記の中で声を大にして言ってることなのだが、とんこつスープを美味いなんて言ってる博多人はニセモンである。移動するとき乗ってたタクシーの運ちゃんも生粋の博多っ子らしく、「博多といえばラーメンってことになるんですかねえ」とボヤいていたが、実際、あんな臭いもの、「安いから食う」以外に何の魅力があるか。
 こういうこと書くとすぐにしげが「アンタが博多を代表してるつもりか」と突っ込んでくるのだが、その通りだ。何か悪いか。

 他地方のヒトが博多のラーメンをやたら食いたがるのは、内心「名物に美味いものナシ」を実感するためにワザと食ってんじゃないかって思えてならない。おかげで、「博多で美味いラーメンの店知りませんか」なんてヨソから来たヒトに聞かれると、答えに窮することも多い。
 そういうヒトには以前は私もヒネクレて、「札幌ラーメン」の店教えてたりしてたんだけど、最近はミソラーメンすら実はこっそりと「ミソとんこつスープ」になってんだもんね。なんかもう、情けなくってしょうがないのだ。
 眠田さん、「博多に来ればラーメンですよ」とニコヤカにしていらっしゃるが、あんなんでご満足頂けたんだろうか。岡田さんは少なくとも美味しそうな顔はされてなかったが。

 お疲れの岡田さんはホテルに帰ってそのまま就寝、眠田さん、もう少しみなさんとお話しがしたいと天神の町をふらふらと居酒屋を探し回る。
 ところがもう11時を回っていて、たいていの店は12時で閉店、ゆっくりできそうな店が全くない。親不幸通りや西通りをぐるぐると20分あまりもうろついて、ようやくビル内の居酒屋「天狗」を見つけてそこに入る。

 もちろん、ここでの眠田さんのお話、そんじょそこらじゃ聞けない面白い話なのだが、その性質上、全てを詳細に書けないのは残念である。
 ……だってねえ、殆どがエロさんのお見合い相手と、ぴんでんさんのプライバシーに関わる話なんでねえ(^_^;)。
 エロさんの日記でも「ちょっと書けない」と書いておられるから、それを私が書くわけにはいかないし。一応、ほんのちょっとだけ差し障りがなさそうなところをご紹介する。
 私「で……どんな方なんですか。お相手は? 女優に例えると?」
 エロさん「うーん……」
 眠田さん「その聞きかたはオタクじゃないよ。……『モスピーダ』に例えると?(このあと畳みかけるようにアニメタイトルが並ぶ)」
 エロさん「うーん?!」
 ……眠田さん、それ、オタクというよりイジメっ子ですよ(^^)。
 話の間中、エロさんは赤面しっぱなしだったが、眠田式恋愛術の極意は「いかにフラグを立てるか」(注・ゲーム用語で、イベントを発動させるための段取りをクリアーしていくこと)にあるとだけ書いておこう(^^*)。

 眠田さん、ぴんでんさんには「いかに○○があと腐れなくてよいか」と力説される。ぴんでんさん「いや、それは正論ですが、それじゃ私は○○できないじゃないですか」。私が茶々を入れて「○○してもいいでしょう」(←こらこら)
 ……今思い返しても不謹慎極まりない。こんなん公開日誌じゃ伏字にするしかないやん(^_^;)。
 このときの眠田さんの話を詳しく知りたい人は、メールででも聞いてつかあさい(^^)。

 眠田さんをホテルまでお送りする途上、ちゃっかり「明日サイン下さい」とねだってしまう。快諾していただけるが、正式スタッフになっといてこういうことをねだるというのは、言ってみれば職権乱用なわけで、正直言って心苦しいものがあるが、やっぱり『オトナ帝国の興亡』、眠田さんのサイン入りで欲しいもの(^_^;)。
 そのあとエロさんの事務所まで戻ってスタッフ解散、明日の集合は岩田屋G‐SIDE(私ゃ何度聞いてもこれが「ジェノサイド」って聞こえちゃうんだが)搬入口に9時。もう午前1時を回っているし、さっさと帰って寝ないとカラダが持たん。
 しげは今日、打ち合わせが充分にできなかったことを気に病んでいたが、イベントってのは突発的になにが起こるか解らない。どんなに綿密に計画を立てていても、当日になって急に変更、ということもあり得るのである。まあ、神経質になって疑心暗鬼に陥るより、「なんとかならあ」くらいの気分でいた方が案外うまくいくんじゃないか。

 帰宅して、録画しておいた『料理少年Kタロー』『カスミン』を見ながら寝る。もう、意識が混濁しかけているので、「水木一郎が濃かった」くらいしか記憶に残ってない。そのうちもう1回見返して感想書こう。

2000年11月23日(木) 勤労感謝の日スペシャル/『超オタク』(岡田斗司夫)ほか



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