終わらざる日々
...太郎飴
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- 2003年12月31日(水)
Calling.....
星空をひとつ、あなたに持って帰ろうと思った。
ところがどうにも私の腕は空に足りない。
だからここに星空の影を贈ります。
ああ私の頭上にまた両手の先に、星々は降るようでした。
そうしてほんとうに幾つかは降りさえしました。
戦場ヶ原の未明、早暁にさえまだ遠い雪闇のなかで。
星を抱けない裸木の乾いた腕のように、
私の手はあなたからしばらく遠い。
星を抱けずに立ち尽す裸木のように、
私はこんなにもあなたに離れて立ち尽くしてる。
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