- 2003年10月14日(火) 最近、“昔の”メジャー映画ばかり見ている。 クラシック、古典、名作と呼ばれるほどは古くなくまた上質でもない。 わずか五分の出番のために探しまわる……イアン・マッケランが憎いです。 しかしちらっと出るカットにも思わずサーと呼びかけてしまうこの病の深さ。 それよりなにより睡眠時間が消失しそうです。いやもうしてるのか。 日付が変わってからビデオを見始めるこの不条理。サーへの愛がこわい。 こんなに俳優にはまったのは、生まれて始めてだ。 「ゴールデンボーイ」 「ゴッドandモンスター」 「X−men」「X−men2」 「ロード・オブ・ザ・リング」 「恋の闇、愛の光」 「ベント―堕ちた饗宴」 「リチャード3」 …以上、すでに制覇。 「ラスプーチン」 「赤ちゃんにバンザイ」 「輝きの海」 「運命の瞬間」 「スキャンダル」 …現在捜索中。 なぜこんなにサーが好きなんだろうなあ。 私が知ってるなかで一番「役者らしい」からかもしれない。 演技というものを心得ているからかもしれない。 そして時々その上をいくからかもしれない。 サーに「意外性」というものは、厳密に言ってない。 彼はけっしてコケない。彼は正しく役割をこなす。 役割に退屈したときは、鮮やかに作品全体をのっとる。 彼は安心して見ていられるのだ。だからこそ、彼の遊びは私に楽しい。 彼の挙措の一動まですきはないということがわかっているから、 私は彼を楽しめる。張りぼての向こうをのぞいてしまうという心配なしに。 -
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