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■ 共感。
わたしは今まで、自分の所属する会社やらなにやらの組織に辟易し、落胆し、憎むことばかりしてきたような気がする。 そういうひとたちが周りにいたり、がっかりさせるようなことばかりがあったり。心まで病んだ。
でも、自分の働く組織を尊敬し、その理念に共感するか、上司を尊敬できるかしないと、仕事する意味はどこにあるのだろう。そういう疑問をずっと抱えてきて何年も様々な組織で勤めてきた。
先週のことを思い出す。 四月からはじめたこの仕事、この会社の持つ考え方や理念の部分はすっと共感できた。いつもわたしの中にあることばでもあった。
最初に感じていた直感は間違いではなかった。 もちろん、会社に何かを期待するのではなく、その共感をツールとして会社をもりたてていく自分のモチベーションとなるのが、その「理念」であり「考え方」である部分なのである。
それは、揺らぎなき自分の芯を確かめるものでもある。
週末、NGOの仕事にかかりきりで、いつものビアバーでの会社のイベントに参加できなかった。 すごく残念だけれども、NGOの方もわたしの「仕事」。もうすぐTICADもあるのだから。
いい出会い。
誰かに何かを期待するのではなく、自分で築き上げていくチャンスとしたい。35歳の時点で、どういう結果が出せるか、楽しみでならない。
2008年04月13日(日)
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