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■ だからひたすら、書き続ける。
一日、翻訳。 昼寝はせず。
翻訳は、わたしの意識を徐々に正常に戻しつつある。 現在請けている仕事を終えたら徹底的部屋の片付けの後半戦をし、その後、外へ出たり人に会ったり、ライフワークのある仕事もはじめてみよう。 ゆっくりでいい。
(先週、恋人とお別れしてから家族以外誰にも会っていない。恋人は、わたしの幸せのもとであり、涙のもとでもあった)
DVDでウィル・スミスの『幸せのちから』を観る。 典型的なアメリカン・ドリームものかもしれないけれど、でも少しパワーをもらったように思う。 夕方になる。
メールをもらった。 案外、わたしの人生も捨てたものじゃなくって、誰もいないようでも誰かが思い出してくれてるんだな。そしてこの日記を見てくれているんだな。
嘘もきれいごとも書かない。 だからネガティブモードのときは究極のネガティブモードだし、毒舌だし、精神的におかしくなってそれが心の底でずっといまだに継続していることも隠さない。 ネガティブなのはごめんなさい。
見てほしいひとがまったく見ていなかったり、見て欲しくないひとが見ていることも知っている。でも、ウェブは一般公開なのだ。そしてわたしはこれをもう七年も続けている。ある程度の腹は据わっている。
ただ、わたしはいまのわたしのことを書くだけだ。 作家ベッシー・ヘッドではなく、「あふりかくじら」という名のもとで書くだけである。誰かの心に届いたり、残ったりすれば良いと思う。できればよい意味で。
だからほんの少し、「あふりかくじら」につきあってください。
いつも、ありがとう。
(職場から見てくれているあなたも)
2007年08月11日(土)
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