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■ スコットランドの雨。
ひさしぶりに、「今日は休日」と決めた。 曇り空が真っ白でまぶしく、風がひんやり心地よい。 午前遅くに、<カレ>から電話。 (お。いいなー、このジョシコーセー的な表現!ふふん)
どうせ夏の終わりにはひとりでアフリカ行きなので、 こんな幸せな電話ほど胸にきゅんとくる。 人生は、淋しいことのほうがすこし多いような気がしている。
仕事のメールはしない。 忙しい仕事をしているけれど、面白くはある。 プロフェッショナルとしてはもう少しメリハリをつけて きちんとしなくてはと思いつつ、 後回しになりがちな自分の周囲の物事を 少しずつ片付けることにした。
おもむろに掃除をしようと思ったが、机の引き出しから 昔スコットランドで買ったカードを発見し中断。 きちんと厚紙の額がつけられて飾れるようになった小さなカードで、 オリジナルは油絵なのだろか、重たい色で夏場の涼しい ハイランド(スコットランドの北部地方全般を指す)の 殺風景な雨降りを描いている。 こんなに暗い色で寒々しいのに、かわいらしく温かな印象を うけるのは、三頭の羊が紅白のカサに入って とぼけた顔で雨露をしのいでいるからだ。
思い出した。 あまりにスコットランドらしくて、きゅんっとして しかもスカイ島の風景に似ているからこれを買ったのだ。 とつぜんに降り出す雨。 でも、東京にいるときの雨のような嫌な感じはまったくない。
スコットランドの雨。
2005年05月01日(日)
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