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2002年05月23日(木) 星の下

持って生まれた物だから、仕方なし...(涙)

朝早起きして、体育館予約の電話をした。
先月は全然、繋がらず他の人に予約を取って貰ったという
屈辱を味わったので今月はそのリベンジに燃えてね。

そしたら、繋がった!(嬉)

ふふふ、ざまーみやがれ!おいらでもやろ〜と思えば
出来るんだからなっ!
(←誰に言ってる?)

ま、ま、落ち着け、落ち着け...

ここで入力ミスをしたらせっかく繋がった電話も切ら
れてしまう。そうしたら全てが水の泡だ...


焦る気持ちを強靱(?)な自制心で抑えてガイダンスに
沿って入力していく。

ふふふ...完璧だね。

半ば、勝利を確信して笑みを浮かべながら(←不気味)
予約日を確認してみると、

ナ、ナニ...?

土日は全然空いてねぇ〜
じゃねいか!
(驚)

え?なんで?なんで???

思いっきり取り乱して市内全部の体育館を調べてみるけど
どこもかしこもすでに予約は一杯になっているし...。

う、嘘...。

マヂですかい?
(汗)

かなり、この状況にびびりながらそれでも一つの可能性が
頭にひらめく。

ま、ま、おいらが取れて無くても一緒に電話してくれ
ている他のメンバーが取ってくれているはずだ!


が、続々と手伝ってくれていたメンバーからの報告は

「無理でした」
「電話かかりませんでした」
「土日は空いてなかったです」


...


......


..........................


も、

もしかして

もしかしてもしかして




......................全滅?





全滅ですかい!?(滝汗)


ガ〜ン...

頭の中に響くピアノの音、まるで赤いシリーズの様に



ど、どうしよう???

取り乱しながら、とりあえず手伝ってくれたメンバーにお礼
のメールを送って急いで仕事に向かう事に。

昼休みや暇を見てサークルの掲示板に、その事を報告したん
だけど、手伝ってくれたみんなが、責任を感じて色々と書き
込みしているのを見て、申し訳ない気持ちに...。

これって、本当はおいらがきちっと出来ていたら、何も問題
なく済んでいる話をみんなに無理言ってお願いしているんだ
よね。
でも、それが余計な責任や心配を感じさせてしまう羽目にな
るなんて...ね(汗

ま、そうばっかりも言ってられないので善後策について代表
とかと話しあうことにしましたが...(溜息)


はぁ...この「引きの弱さ」ってやつはホント、どうしよ
うも無いです(血涙)


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