夏の間遠くの街の花火をじっと見ていましたずっとこのまま見ていたいそんな風に思いました夏が少しづつ帰り支度を始める頃最後のしるし拍手のような花火で全部はじけていきました綺麗だった綺麗だったねまた見ようねうん きっとね 遠くの花火を見ていました小さくてもとても 綺麗だった >>...後に残る闇。いっそう暗く深く。