# 好きなキャラ性
2003年01月27日(月)
今更ながらアイシールド21を全話読みました。
んむ、面白かった。ヒル魔さんサイコウ。
つーか今まで毎週買っておきながらおざなりにしていたとは。
もったいない。

仕事中、何故か美少年の定義なんぞについて考える(謎)
すぐに考えるのを諦める(オイ)
昔は美少年なるものが好きだったなぁとなんとなく思い出した。
といっても美少年キャラが好きだったわけではない気がする。
むしろいわゆる「美少年キャラ」には興味がなかったかもしれない(笑)
私が好きだったのは、「美少年」という幻。
形を成したら意味をなくすもの。

昔、私はキャラクター性に惚れるとか、そういう好きになり方はしてなかった。
単に外見が好みとか。アニメなら声が好きとか。なんとなくとか。
だから統一性もなかった。共通点があったとすれば…やんちゃなタイプ(笑)
いつから好み変わったんだろう。高校卒業あとくらいかな…。
中3くらいで友達に借りたサラリーマン主人公の小説かなんかでサラリーマン好きになってから、次第に好きなキャラの年齢層が上がってきて…。
気づけばオヤジ好きでヘタレ好きになっていました。
そして次第にゴツイタイプやら筋肉のつき具合が好みなタイプやらガテン系やら…。
なんか昔とものすごく違うし(笑)

ここ数年、それでも自分の好きなタイプってのが、自覚できる気がする。
ヘタレ好き。あぁもうしょうがないなこの人は…って呆れても、呆れさせられるその一面までもが愛しい人。ヘタレに限らないけれど(笑)バギーはこの部類。
あったかい人が好き。もともとクールなタイプとか知的なタイプとか苦手な方で。外見があったかい、でも別にいいですが(かっちりしてるとか)、中身のあったかい人。薬屋探偵シリーズの総和さんはこれ。
前者に関しては、多分私のなけなしの母性本能が反応するのではと(笑)
後者に関しては、どこが…と説明できない難しいところ。
ふとした瞬間に感じるあったかさに惚れたり。

といってもまぁ、私が好きなキャラが全てこの二種類に分類されるかといえば、全然分類どころかやっぱり統一感ないんですけど(笑)
というより、上の2点は、誰しも持っている一面とも云えるし。


さて、眠くなったので寝ます(笑)

2001年01月27日(土) 雨と星
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